天気が曇りで時々、小雨でしたが、大きく崩れることなく、全ての講習項目を実施できました。
春、5月初めにワイワイ群れて出ている写真の植物は、ヒトリシズカ(一人静)という名前の植物です。
フェーン現象のしくみを知るために
昨年の春の散策会は雨天中止でしたが、今年は暑いくらいの晴天に恵まれての実施になりました。
5月25日、森林整備事業部への入部を希望している新会員が、森林整備作業の見学をしました。
21日は生憎、前日から大雨。午後から止むという予報でしたので、午前中は事務所での座学に切り替え待ちました。
「森林の土砂災害抑制効果を考える」 講師 平松晋也氏(信州大学農学部 教授)
チェーンソーと薪わり機の安全な操作方法を学び、間伐材で薪づくりを体験します。
森林の土砂災害抑制効果について、長所・短所の両側面から考えてみます。
いよいよ新年度の森林整備事業部作業が始まりました。作業日直前に降雪があり、事業部始まって以来の雪中行軍となりました。