2024年11月30日

月例観察会 11月

今年最後の観察会のコースは、野鳥の小径で池へ行き、南コースを帰るにしました。白いキノコが直径3mくらいの環状に発生しているのを見つけ、スミナガシの蛹探しもしました。12日は恒例の纏め会では、宝石のようなシジミチョウの標本も見ることが出来ました。

2024年10月30日

月例観察会 10月

1年間市民の森のすべての散策路を観察することで、10月は残った最後のせせらぎコースを歩きました。横河口に集合し、せせらぎコース→南コース→池(昼食)→東コース→横河口というルートです。目玉は、山の神のご神木(?)のサワラの太さを測ってみました。

2024年9月29日

月例観察会 9月

9月はキノコの季節。しかし、今年は猛暑でキノコの発生が遅れています。17日には市民の森でもキノコが出始めるだろうと、小山明人さん(八ヶ岳総合博物館 市民研究員 キノコ班講師)にお願いして、午前中は、キノコの観察としました。コースは沢沿いの小径→野鳥の小径→池です。

2024年8月27日

月例観察会 8月

8月初めの大雨で、ゲートから第一駐車場への道が車両通行止めとなり、20日までに回復の見通しが立たないとのことで、急遽、青少年自然の森の観察をすることにしました。連日の猛暑中19人の参加者は、暑さにも負けず熱心でした。

2024年8月1日

月例観察会 7月

2か月続くので一週間延期し23日にやっと開催できました。しかし、11時ごろから30℃を越える猛暑との予報から、11時終了を目標に、沢沿いの小径→野鳥の小径中間までで、山頂コースを戻るというルートを設定しました。

2024年6月21日

月例観察会 6月

6月18日の予報は雨。前日になっても100%雨の予報なので、一端、座学にすると連絡をしました。しかし、午前中大雨という予報、土砂降りの中の移動は危険との判断で中止にしました。月例観察会13年間の中で、座学もせず中止にした記憶はありません。

2024年5月28日

月例観察会 5月

好天に恵まれ、緑あふれ、色々な花、チョウも飛ぶ森を楽しむことができました。今回は北コースの観察のために、頂上まで全日参加の方の車に分乗して登り、北コース→池→野鳥の小径→沢沿いの小径→第一駐車場と歩きました。

2024年4月24日

月例観察会 4月

第一回の月例観察会を23名で実施しました。コースは第一駐車場→頂上コース→頂上(昼食)→頂上コース→第一駐車場です。A班(1,2年生組)、B班(ちょっと上級生組)に分かれ、歩いている位置と、見所を確認しながら巡りました。