• 6月15日(土)以降の森林整備を中止します。(更新6時)
    集合場所  第一駐車場 8:30

    【6月15日以降の予定】森林整備の再開は、別途メールで連絡します。 

    【6月12日の作業報告】午前中の作業で怪我をした方が出て、午後の作業を中止しました。

    【6月12日の予定】引き続き、アカマツ林の森林整備を行います。

    【6月8日の作業報告】今年入会した2名の会員が、長野県林業総合センターの伐木造材課程を受講後、初めてアカマツ立木の伐倒を行いました。両名ともに、奇麗に倒すことができました。今後も安全第一で森林整備を行いましょう。

    【6月8日の予定】引き続き、アカマツ林の間伐を行います。

    【6月5日の作業報告】今日は、水曜日で散策者が少ないので、散策路側に傾いた(重心の有る)大径木の伐倒を中心に間伐しました。散策路に倒れた材は、重機で処理し、散策路脇に置き、今後の事業等で利用したいと思います。

    【6月5日の予定】アカマツ林の間伐を実施します。散策路側に傾斜した立木を、散策路の監視を行いながら重心に沿って伐倒します。伐倒した材が散策路側から引き出し可能な場合は、先端部分の処理だけで、長いまま残してください。尚、運搬機を土場からアカマツ林に移送します。

    【6月1日の作業報告】アカマツ林の東コース側のアカマツとナラ立木が交互に生えている範囲を伐採しました。土曜日なので、散策路と反対側に倒すため、エンジンロープウインチ(ウインチ)を利用し、牽引伐倒を行いました。伐倒木上部の枝葉が隣の立木に多少かかっても、ウインチで継続牽引することにより、楽に伐倒できます。午後の最後は、下記写真の伐根直径52cmのアカマツで、上は二股に分かれた大径木を、重心とは反対側に牽引伐倒しました。幹の重量が有るので、ダブル滑車(倍力)を設置し牽引し、反対側に倒しました。

    【6月1日の予定】引き続き、アカマツ林の間伐を行います。

    【5月29日の作業報告】午前中参加の方を中心に、今年度の間伐範囲に含まれませんが、東コースの反対側からコースの上に掛かっているアカマツ傾斜木数本を処理しました。間伐は、管理プロット周辺のアカマツを中心に伐倒しました。伐根直径が60cmを超えるアカマツを倒しましたが、複数の岩の上や間に挟まり、玉切りの際、チェーンソー2台が挟まりました。斜面は比較的緩く作業しやすいですが、大きな岩が多く、伐倒した材の玉切は、幹のテンションの確認が必要です。<参考>一般に搬出する伐倒した材は、4.1mに玉切します。最近、当会は、搬出しないので、4.1mに玉切することは少ないですが。重機で処理する時は、4.1mの長さで玉切をお願いします。

    【5月29日の予定】市民の池奥のアカマツ林の森林整備を行います。

    【5月25日の作業報告】管理プロットの周辺や、沼(仮称:カエル沼)の中に倒れたアカマツ、カラマツを牽引し引き出しました。

    【5月25日の予定】市民の池奥のアカマツ林の森林整備を行います。

    【5月22日の作業報告】アカマツ林の管理プロット内の伐採を中心に実施しました。⑨番が枯損木だっため、材積率データから外し再計算する。尚、整備範囲が周りを散策路に囲まれているため、散策路に置く注意喚起用のコーンを配置しているが、少し足りないので、購入を予定する。

    <ヒヤリハット>伐倒した材が、かかり木にはならないが、先端に向かって複数の立木に挟まれ倒れた。幹に微妙にテンションが掛かり、幹の玉切の時に横に跳ねた。伐倒木の玉切は、テンションのかかり方に注意し、一気に切断するのではなく、徐々に切り進め、幹の動きや切り口の広がり具合を見ながら切り進め、跳ねそうな場合は跳ねる方向に体を置かない。(今後、各位と相談し、対応方法をまとめる)

    【5月22日の予定】市民の池奥のアカマツ林の森林整備を行います。前回、設定した”管理プロット”内の材積率の計算結果から、伐倒対象木を始めに倒します。今年の森林整備範囲は、軽トラが横づけでき、運び出し易いので、玉切は、直系が太い材は、長さ1.2mで、その他は、1.6mに玉切します。(別途、現地で相談)尚、軽トラの駐車位置は、東コース上は避け、昨年度の育林祭植樹会場内にお願いします。

    【5月18日の作業報告】参加者5名で、管理プロットの設定と立木の計測を行いました。

    【5月18日の予定】”市民の池”奥の東コース沿いのアカマツ林の森林整備を行います。始めに、管理プロットの設定を行います。

    【5月15日の作業報告】第一駐車場奥の土場のカラマツ大径木を山頂広場に運び、春の薪づくり講習会の準備を終了しました。あとは、当日、”市民の池”周辺からアカマツを集材し薪にします。午後は、”市民の池”奥のアカマツ林周辺の危険木処理を行いました。

     

    【5月15日の予定】第一駐車場奥の土場の材を処理します。

    【5月11日の作業報告】ガレ場奥に残ったナラ材は、ほぼ集材し運搬機で土場まで持ち上げました。並行して、土場から第一駐車場トイレ脇に軽トラで運搬し、春の薪づくり体験会用に利用します。軽トラ約7台分です。

    【5月11日の予定】運搬機を使い、ガレ場奥から土場と第一駐車場トイレ横にナラ材を運搬します。今日の天気予報は、夏日です。水分補給に注意しましょう。

    【5月8日の作業報告】ガレ場奥に残ったナラ材は、ほぼ引き揚げました。しかし、14時ごろ、重機がガレ場の穴を乗り越える時、左のクローが外れ、材を運搬機に乗せることができなくなったので、作業を終了しました。翌日(5/9)に業者に依頼し、クローラをはめ込み、次回から、重機の利用は、可能です。クローラが外れたのは、令和元年以来、6年ぶりです。

    【5月8日の予定】前回と同じガレ場奥に残っているナラ材を牽引集材し、第一駐車場のトイレ横に運び処理します。

    【5月4日の報告】ナラ材の牽引集材を行いました。ガレ場の中央に昨年伐倒したナラの大径木が有り、運搬機が入れる場所に引き上げるため、林業用ロープ(100m)の長さをフルに利用し牽引しました。牽引方向を変えるため途中に滑車をかましました。エンジンウインチの操作者に牽引合図の笛が殆ど聞こえないので、手回しの合図を主に使い、距離が離れている場合は、途中に手回しの合図をする方を配置し、牽引しました。

    【5月4日の予定】第一駐車場奥のガレ場斜面周辺から昨年度の伐倒木の引出し集材と処理を行います。そろそろ、春の薪づくり体験会用の材を第一駐車場トイレ付近に集めます。今年は、エンジンロープウインチ、中型運搬機と重機を活用し、体にやさしく安全な集材を目指したいと思います。

    【5月1日の予定】雨天のため、森林整備を中止します。尚、”市民の池”奥の東コース沿いアカマツ林の伐採届は、昨日、受理されました。5月中旬から、森林整備(間伐)を開始します。

    【4月27日の報告】本日、「市民の森」吉田山の”山開き”で、作業班の2名は午前中山開きに参加し、森林整備は午後から参加しました。これから5月中旬まで、昨年度の間伐範囲の第一駐車場奥のガレ場斜面に残した間伐材を集材し、春の薪づくり体験会の準備を行います。”市民の池”奥の東コース沿いアカマツ林の森林整備(伐倒、間伐)は、5月中旬から開始します。今日の作業は下記写真にあるように、昨年度のガレ場斜面に伐倒した材を牽引集材しています。エンジンロープウインチと中型運搬機が大活躍です。

    <ヒヤリハット>上記写真のようにエンジンロープウインチで長い距離を牽引する場合、牽引している材の状態(立木や岩に引っかかる)を監視しする作業者が、牽引材が引っ掛り大きくずれる場合に、エンジンロープウインチの牽引操作者に適切な停止指示が通じづ、牽引していた材が監視者に接触した。特に怪我等は無いが、停止指示は、笛での連絡を徹底し、エンジンロープウインチの牽引者は、何時でも牽引停止が可能な状態で牽引作業が必要。

    【4月27日の予定】第一駐車場奥の林道とその奥のガレ場付近の材の引出&処理を行います。引き出した材は、春の薪づくり講習会に利用しますので、昨年と同様にトイレ横の駐車場に積みます。

    【4月24日の報告】午後、重機と運搬機を第一駐車場下に移動しました。27日は、森開きで、南コースと ”市民の池” 周辺に、子供たちが入るので、事前に移動しました。

    【4月24日の予定】10時ごろまで雨で、それ以降は、風が強いので森林整備作業は中止します。今年は、風倒木が多く、枝が折れ垂れ下がっているアカマツが多いので、風が強い日は注意したいと思います。

    【4月20日の報告】以下の順で、危険木の処理を行いました。南コース→野鳥の小径→野鳥の小径(徒歩部分)→”市民の池”手前→野鳥の小径から山頂に上る散策路。 きょうは、森づくり部会の女性会員が、玉切作業で初参加。チョットハードだったので、明日は、筋肉痛か? 尚、散策路を、全て走破し、軽トラの通行ができるようになりました。午後は少し暑く、皆さん、お疲れ気味なので、14時30分で作業を終了しました。22日(月)の午前中は、”市民の池”奥のアカマツ林が、間伐に適した林かどうか、諏訪市域振興局林務課職員による調査が入ります。

    【4月20日の予定】今日は、始めに、南コース中ほどの2本の危険木処理を行います。続いて、”野鳥の小径”から上り、”市民の池”に向かう散策路(徒歩部分を含む)の危険木処理を行います。時間が有れば、昨年度の第一駐車場奥のガレ場斜面の伐倒木の確認を行い、材の搬出方法を検討します。先日(4/18)市民の森を創る会主催の森開き準備で会員と南コースを調べ、財産区役員から処理の依頼を受けました。ナラ立木を含み、春の薪づくり体験会用にも利用したいと思います。

    【4月17日の報告】購入した中型運搬機を利用し、体験会用の材を20本強、運びました。クローラ(無限軌道)なので、散策路に直角に置くことができ、重機で材の積み込みも楽にできます。これからも材の運び出し等で活用したいと思います。尚、危険木は、”市民の池”付近と”中央コース”の中ほどの風倒木を処理しました。枝が大きく折れ、垂れ下がったナラ立木は、根元に大きな石があり、伐倒方向を変えるため、エンジンロープウインチで牽引し倒しました。チルホールと異なり、セッティングも楽で、倒れ始めてからも、早いスピードで、牽引でき、目標とする方向に倒すことができました。次回は、”野鳥の小径”付近の危険木処理を行います。

    【4月17日の予定】本日は、”市民の池”周辺で、春のチェーンソー基本操作体験会の準備を行います。先日、中型運搬機を購入し、会員の方が引き取りに行きましたので、重機、中型運搬機を利用し新東コースの材を運び出し、準備と処理を行いたいます。その後、時間が有れば、中央コースの中間で、コース上に倒れた風倒木の処理を行います。天気予報では、7時まで雨、8時以降は晴れるとの事です。

    【4月13日の報告】”市民の池”四阿横の新東コースから入り、危険木を確認して、北コースの分岐から戻りながら、危険木の処理を行いました。新東コースは、比較的平らで見通しもあるので、散策路から離れた危険木も処理しエンジンロープウインチで引き出しました。牽引方法や扱いに慣れてきましたが、改善点が見えて来て、5月末までの利用で、改善策を取りたいと思います。薪づくり体験会用の材が集まりだしました。次回は、春のチェーンソー基本操作体験会の準備も、行う予定です。

    <ヒヤリハット> 今回も枯損木処理です。散策路横の小径木立ち枯れアカマツを、ロープで手動牽引するためロープを掛け準備中に、直ぐ倒れはじめました。枯損木の処理は、監視する人を含め2名以上で実施しましょう。年度初めの作業のためか、個人持ちの防護機材の忘れが多いようです。防護ズボンとヘルメットの予備は役員が持っていますので、ご利用ください。

    【4月13日の予定】引き続き、散策路(各コース)周辺の危険木(風倒木、枯損木)の処理を行います。以前から「市民の森」の森林整備に参加している方から、今春は、危険木が多いとのことです。危険木処理で伐倒する場合もあります。

    今後の作業内容について。
    ①徒歩でしか通行できない散策路の危険木処理。

    ②4月21日春のチェーンソー基本操作体験会の材の準備。重機を”市民の池”周辺に移動します。
    ③中型小型運搬機による、昨年度の森林整備範囲から伐倒木の搬出。
    (中型小型運搬機は、来週中に購入し入手予定です)

    【4月10日の報告】山頂広場から北コースを下り、中間地点辺りで枯損木を数本倒しました。その後横河口への分岐過ぎの平坦地点で作業の殆どを実施。その中でかなり混み合った破損木を倒しましたが、近くの枯木等に絡んで添付画像の状態となりました。数カ所切断した後、ウィンチで一部の枝を引っ張り、無事すべての材を切断出来ました。その後、池の側で枝に掛かった風倒木を会員がパチンコ使って見事に引き落としました。道具の尊さを実感した1日でした。(Y.Sさん レポート) <※ パチンコとは、牽引したい木の上の枝等に、牽引ロープを巻くために、子供のころ使ったパチンコを大きくし物です。始めに、細いガイドロープを枝の上に飛ばし、ガイドロープを引き、牽引ロープを枝に巻きます。>

    【4月10日の予定】6日の続きの、北コースと新東コースの危険木処理を行います。

    【4月6日の報告】安全祈願を行った後、山頂コースに向け”せせらぎコース”の枯損木、風倒木を処理しながら上りました。山頂コースの水車小屋の少し上に、さくら、ナラの枝が折れ、山頂コースの上に垂れ下がっているので、処理しました。ナラの枝は、エンジンロープウインチで牽引しましたが、皆さんが予想した通り、引きちぎることができず、梯子を掛け、手鋸で切落としました。昼食後、山頂広場の下の育林祭植樹会場に鹿よけネットに被さった風倒木(中径木)があり、枝葉を払い、エンジンロープウインチで山頂コース脇に引き揚げました。この材は、山頂広場のそばでもあり、薪づくり体験会で利用したいと思います。続いて、北コースのさくら大径木の枯損木が倒れ掛かっており、全員で、エンジンロープウインチも利用し処理しました。本日、エンジンロープウインチを数回利用しましたが、徐々に操作に慣れ、素早く設置で着るようになりました。チルホールより、容易に設置でき、今後、有効に活用していきたいと思います。

     

    <ヒヤリハット>”せせらぎコース”の枯損木処理。枯損木の処理で、倒れる時、幹の途中で、折れ、伐倒作業者の付近に落ちてきた。枯損木の処理には、事前に、エンジンロープウインチ等で牽引し幹の上部を折って処理する事も検討する。

    【令和6年4月6日の予定】令和6年度初日の森林整備を実施します。横河口駐車場に集合し、吉田山の”山神”様の前で、今年度の安全祈願を行います。その後、今年は、風倒木が多いので、順次、山頂コース、北コース、中央コースの危険木(風倒木、枯損木)の処理を行います。参加者数により作業割りを行います。各位の装備は、従来と同様に、伐採が可能な準備をお願いします。

    <月別 安全注意事項>
    4月:作業前の準備体操をしっかり行いましょう。
    5月:葉が茂り始めました、材の重心の確認は慎重に。
    6月:雨で濡れた材、特にアカマツを倒すと、斜面を滑り落ちます。

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    令和6年度の、このページ利用について。茅野市「市民の森」吉田山の森林整備については、原則、森づくり部会作業班への連絡用に使用します。掲載のタイミングは、森林整備日の朝6時までに更新します。特に雨天等の判断がむずかしい場合は、複数の天気予報を参考に判断するので、朝6時ギリギリになります。又、予め決まっている、森林整備の中止や変更の場合は、前日に更新するようにします。吉田山は、他団体も利用しますので、当会の森林整備状況等を連絡するために、このページを参考にして頂くこともあります。尚、本森林整備は、長野県と茅野市から補助金を頂いて作業しており、補助金の検査の作業報告書としても利用しています。


間伐作業 実施連絡 一覧