5月26日 春の薪づくり体験会
事前準備したアカマツ材を当日、山頂広場に運搬し薪に割りました。午後2時ごろ割り終わり、軽トラの荷台のあおりの高さ程の薪をお持ち帰りいただきました。
事前準備したアカマツ材を当日、山頂広場に運搬し薪に割りました。午後2時ごろ割り終わり、軽トラの荷台のあおりの高さ程の薪をお持ち帰りいただきました。
今年度の教本は、諏訪地域の自然を確認しようと、諏訪教育会が小学生向けに作成した本を採用、使用テキスト「諏訪の自然観察ハンドブック」1995年 諏訪教育会 編纂発行。抜粋は、「Ⅱ 諏訪地方の季節による天気の特徴はどうだろうか」
5月中旬、今年度の森林整備範囲の確認に入りました。“市民の池”の北側に小さな沼があり、今年はこの沼の直ぐ東側と東コース沿いを間伐します。沼ではオタマジャクシが沢山泳いでいました。
ガイドブック1を制作時に植物ガイドの草本の監修を頂いた白鳥保美先生より当会の自然観察の活動を評価頂き、県内の先生方の研修の一部として、市民の森での自然観察活動を5月と8月の2回、案内を依頼されました。
野鳥の観察は3年ぶりの企画です。ご夫婦での参加が多く、5組もいらっしゃいました。芽吹きが進んみ両角講師より「だいぶ、見え難いかもしれませんね」の前置の通りで、囀りや地鳴きを頼りに聞き耳をたてて森の中の野鳥を探しました。
初日は、昨年の残りと次回以降の担当決めを行いました。<今年度の使用テキスト>「諏訪の自然観察ハンドブック」1995年 諏訪教育会 編纂発行。諏訪地域の自然を確認しようと、諏訪教育会が小学生向けに作成した本を採用しました。