森林文化学習会 12月
今月は今年度後半の教本「植物の形には意味がある」の第6章から第10章までを学習しました。抜粋は「第9章 草の形・木の形を決める要因」です。
今月は今年度後半の教本「植物の形には意味がある」の第6章から第10章までを学習しました。抜粋は「第9章 草の形・木の形を決める要因」です。
森林整備事業の間伐範囲付近に春先に気づいた小さな沼があり、春先には沢山の“おたまじゃくしが”泳いでいました。
11月の森林整備の終わりごろは、水が減り寂しくなっていますが、来春がまた楽しみです。
升本宙氏を講師に迎えて午前中は座学で菌類から地衣まで解説頂きました。午後フィールドでの観察会は20種の地衣の写真・解説パネルが用意され、実物と解説を照らし合わせながらの観察、予定した20種の地衣を観察することができました。