今年の冬の研修会は、下諏訪町諏訪湖博物館専門研究員の小口徹氏に講師をお願いし、〜諏訪湖の成り立ちと曽根遺跡の謎を読み解く〜というテーマで実施しました。テレビ番組「ブラ タモリ」で、小口氏が解説した時のエピソードなどを交え、解説して頂きました。
今年も、市民の森での観察活動の結果を纏めました。観察は2007年から継続しており、その結果は毎年会誌「緑の防人」に掲載しています。今後も、観察を継続していきます。
今シーズン2作目は、市民の森のオープンしている4月から11月までの8か月の、森の移ろいを追ってみました。ゆいわーく茅野にお出かけの折に是非ご覧ください。
当会では新型コロナウイルス感染症対策のガイドラインを作成し、それに沿って活動しています。
参加者の皆さま、スタッフともに感染症対策にご協力をお願いいたします。
当会ガイドラインはこちらからご確認ください。
1月に冬の研修会、2月に講演会の企画に対して沢山の応募があり、途中で受付終了となる状況でした。多くの方の参加ありがとうございます。
今後も、皆さんの興味のあるテーマの講演を企画していきたいと思います。
設立目的
八ヶ岳地域の森林を学び、楽しむ活動をとおして、森林文化を伝承し創造することにより、私たちの生活を豊かにするとともに、美しい活き活きとした森林を守り伝えていくことを目的としています。
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私たちの活動には多くの方の知恵や行動が必要です。 私たちと一緒に活動していただける会員、支援して頂ける賛助会員を募集しています。