4月19日~11月 市民の森 月例観察会 メンバー募集
市民の森をガイドブック片手に散策しながら、年間を通して動植物を観察・記録します。
1回のみの参加も受け付けています。
市民の森をガイドブック片手に散策しながら、年間を通して動植物を観察・記録します。
1回のみの参加も受け付けています。
昨年、茅野市役所1Fロビーで「市民の森のいきものたち」の写真パネル実施し好評を頂いました。今年度も市民の森を創る会と合同で、市民の森のオープンに合わせてロビー展を開催し、市民の森をPRすることにしました。
「生物多様性への理解」をテーマに、今年度前半は、鷲谷いずみ著「絵でわかる生物多様性」を学習します。今月は第1章 生物多様性ってなに?を学習しました。抜粋は”1.1 生物多様性とは”です。
2年越しの観察会です。「ヤブサメの鳴き声は高音であるため、年とともに聞き取りにくくなる」との聴力測定の話しで始まり、両角英晴講師(日本野鳥の会)を先頭に歩き始め、観察できた野鳥23種となりました。
昨年の大雨で崩れた法面2か所、及び深く抉れた散策路の修復状況を確認してきました。私達は過去の教訓に学び、適正な森林整備と観察を通し、森の変化に気づき、見守っていきたいものです。
10月からの教本は更科功著「美しい生物学講義」発行ダイヤモンド社で、今月は第15章から第17章までを学習しました。抜粋は”第16章 花粉症はなぜ起きる ”です。