2024年11月30日

森林文化学習会 11月

今月は今年度後半の教本「植物の形には意味がある」の第2章から第5章までを学習しました。抜粋は「第3章 葉の厚みの多様性を考える」です。

2024年11月30日

月例観察会 11月

今年最後の観察会のコースは、野鳥の小径で池へ行き、南コースを帰るにしました。白いキノコが直径3mくらいの環状に発生しているのを見つけ、スミナガシの蛹探しもしました。12日は恒例の纏め会では、宝石のようなシジミチョウの標本も見ることが出来ました。

2024年11月30日 ★募集中

1月26日 冬の研修会 参加者募集

昔は、今の倍以上あった諏訪湖が、どのような地形的変遷を経て諏訪盆地から現在の諏訪湖へ? かつては陸上にあったと考えられる「曽根遺跡」は、なぜ今湖底にあるのか?二つの謎を地学的観点から読み解きます。

2024年10月30日

10月21日 森林文化見学会

諏訪湖湖畔にあるクリーンレイク諏訪(諏訪湖流域下水道豊田終末処理場)の施設を見学しました。諏訪湖を取り囲む山々からの水が流入、且つ湖周辺の市町村での経済活動に伴う工業廃水や人々の生活排水も集まる地形で諏訪湖の水質がどう維持されているかを知ることが目的です。

2024年10月30日

森林文化学習会 10月

今年度後半の教本は、「植物の形には意味がある」園池公毅著 ベル出版発行です。
第1章 葉はなぜ平たいのかを学習しました。

2024年10月30日

月例観察会 10月

1年間市民の森のすべての散策路を観察することで、10月は残った最後のせせらぎコースを歩きました。横河口に集合し、せせらぎコース→南コース→池(昼食)→東コース→横河口というルートです。目玉は、山の神のご神木(?)のサワラの太さを測ってみました。