2023年12月30日

森林文化学習会 12月

「森を支える土壌の世界」の学習は11月で終了しましたので、「樹木たちのしられざる生活」ペーター・ヴォールレーベン著を
資料を作成せず、気軽に読むことになりました。

2023年12月30日 ★終了

1月27日 冬の研修会 参加者募集

植物や動物が生まれる前から地球で創り出された鉱物は、岩石や土や泥の中にいろいろな形で存在しています。今回は身の回りにある土の中の鉱物を、実体顕微鏡を使って発見、観察してみます。

2023年11月29日

今、市民の森では!11月

薄緑のまま枯れかかっている葉をたくさんつけているのはエゾエノキです。この頃になると、樹上で生活していたオオムラサキの幼虫が冬越しのため幹をつたって根元に下りてきます。

2023年11月27日

11月17日 森林文化学習会 講演会

信州大学 理学部 理学科 物資循環学コースの牧田 直樹 准教授をお招きして、「森林の根系を介して見る世界:植物と土壌の関わり」と題する講演会を開催しました。

2023年11月27日

森林文化学習会 11月

森林生態系を構成する土壌について理解を深めるため「森を支える土壌の世界」有光一登著 林業改良普及双書発行を使います。今回は「第6章 土壌を保全するために」のおわりに「森林土壌で誤解されがちな6つのこと」を抜粋して掲載します。

2023年11月27日

月例観察会 11月

今回のコースは、第一駐車場→野鳥の小径→池→南コース→第一駐車場にしました。樹種による紅葉・黄葉の色の違いでの樹木の観察ができました。オオムラサキの幼虫も観察ができ、来年の成虫観察の期待を持ちました。14日には1年を振り返る「纏め会」を実施しました。