ガイド派遣事業(信濃教育会の理科の先生方の研修会)8月
信濃教育会の理科の先生方の「理科観察・実験講習会」と題した研修会を20名の参加で市民の森で行いました。半日と時間が短いので、生き物の棲み分け、生き物たちの繋がり、生き物の生活環を中心にガイド資料を作成し、そのガイドに沿って進行しました。
信濃教育会の理科の先生方の「理科観察・実験講習会」と題した研修会を20名の参加で市民の森で行いました。半日と時間が短いので、生き物の棲み分け、生き物たちの繋がり、生き物の生活環を中心にガイド資料を作成し、そのガイドに沿って進行しました。
「ちの旅」との業務委託契約に基づき、8月4日に東京都からご家族4名と和歌山県からご家族2名の参加申し込みがあり実施しました。予想よりたくさんの昆虫類の捕獲もでき2家族ともに喜んでいただき、今年も、良い生きもの探しができたと思います。
開催が危ぶまれましたが、締切日に1家族(母、小1男児)の申込みがあり、午前中だけのプログラムと縮小して実施することにしました。四阿で、蟻地獄探し、沢で水性昆虫探し、トンボを追いかけ、色々な昆虫に出会えました
大人も子供も、みんなで森を楽しみましょう。木の香りを嗅ぎながらのクラフトは如何?森で飲む、コーヒーは格別です!
ふらっと、好きな時間に来て、好きな体験に参加できます。
ガイドブック1を制作時に植物ガイドの草本の監修を頂いた白鳥保美先生より当会の自然観察の活動を評価頂き、県内の先生方の研修の一部として、市民の森での自然観察活動を5月と8月の2回、案内を依頼されました。
米沢小学校から、毎年、実施の依頼を頂いていながら、毎回コロナのために中止を余儀なくされてきましたが、やっと実施に漕ぎつけました。今回は2019年に実施した時計に万年カレンダーを付けたいという要望で、そのようなキットを用意しました。
令和5年度諏訪地区みどりの少年団交流集会が諏訪市の蓼の海公園にて7月26日(水)に開催され、私たちの会は、木工作(コースターとネームプレート)の指導を行いました。
新型コロナ感染拡大の影響で、3年ぶりの「ちの旅」実施8月11日は参加者2家族 計9名の申し込みがありました。当日は快晴で、気温も上がり、昆虫の出現は厳しいとの予想に反し多くの生き物に出会うことが出来ました。
昨年より温めていた企画「みんなで楽しむ市民の森」のイベント、午前の昆虫観察に4家族、散策に大人3名の参加がありました。スタッフにとっても楽しい一日なりました。
「縄文どんぐりカフェ」による「国宝土偶絵本プロジェクト」事業の一環として、縄文のビーナスが出土した棚畑遺跡の背後にある里山・市民の森を案内をした。尖り石縄文考古館 前館長の鵜飼さんも講師として同行して頂き進行した。