今、市民の森では!11月
薄緑のまま枯れかかっている葉をたくさんつけているのはエゾエノキです。この頃になると、樹上で生活していたオオムラサキの幼虫が冬越しのため幹をつたって根元に下りてきます。
薄緑のまま枯れかかっている葉をたくさんつけているのはエゾエノキです。この頃になると、樹上で生活していたオオムラサキの幼虫が冬越しのため幹をつたって根元に下りてきます。
信州大学 理学部 理学科 物資循環学コースの牧田 直樹 准教授をお招きして、「森林の根系を介して見る世界:植物と土壌の関わり」と題する講演会を開催しました。
森林生態系を構成する土壌について理解を深めるため「森を支える土壌の世界」有光一登著 林業改良普及双書発行を使います。今回は「第6章 土壌を保全するために」のおわりに「森林土壌で誤解されがちな6つのこと」を抜粋して掲載します。
米沢小学校から、毎年、実施の依頼を頂いていながら、毎回コロナのために中止を余儀なくされてきましたが、やっと実施に漕ぎつけました。今回は2019年に実施した時計に万年カレンダーを付けたいという要望で、そのようなキットを用意しました。
「令和5年度諏訪地区森林づくりの集い」への参加案内があり、森づくり部会作業班で、今年度新入会員に参加して頂きましたので報告します。