市民の森関連財産区 区民への間伐材の配布
昨年諏訪地域振興局林務課の検査官からアカマツ、カラマツの太い間伐材を有効活用しないと“もったいない”とアドバイスを頂きましたので、今回財産区民に間伐材を配布することをはじめました。
昨年諏訪地域振興局林務課の検査官からアカマツ、カラマツの太い間伐材を有効活用しないと“もったいない”とアドバイスを頂きましたので、今回財産区民に間伐材を配布することをはじめました。
間伐作業中のハプニングです。はじめに、一人のチェーンソーが挟まれ、助けに来た方のチェーンソーも挟まり、さらに助人に入った方のチェーンソーも挟まりました。
諏訪保健所管内の新型コロナウイルス感染者の急増やゴールデンウィーク中の県外からの来訪者増などを鑑み、間伐作業を中断していましたが、26日(水)から間伐作業を再開しています。
4月10日に安全祈願、模範伐倒、防護ズボン着用の効果の確認を行い、今年度の間伐作業を開始しました。これに先立ち4月7日に重機の法定点検を行いました。
諏訪地域振興局、茅野市農林課による作業地の検査が実施されました。当会からは、事業部長、事業部員3名、事務局から取材に1名が参加しました。