2月27日 きのこ菌打ち講習会
今回は、コロナ(オミクロン株)の感染が治まらず、菌コマを打ち込んだほだ木を配布するだけになりました。そのため、事前に会員がほだ木に菌コマを打ち込む作業を行いました。
今回は、コロナ(オミクロン株)の感染が治まらず、菌コマを打ち込んだほだ木を配布するだけになりました。そのため、事前に会員がほだ木に菌コマを打ち込む作業を行いました。
森林整備で森の中に入ると、散策路からでは見えないものに度々出会います。水の流れを制御しようとした苦労がしのばれる溜池等やその流れに沿うように、湿地には花色の違うクリンソウなども。暖かくなったら是非観察してみましょう。
ゆいわーく茅野1階フリースペースの掲示スペースでの新ミニ写真展「この木 なんの木?」を展示をしました。この展示スペースの利用方法が変更になるため2月23日で一旦休止です。
寒くて厳しい冬から目覚めた市民の森を散策しながら、どんな野鳥に出会えるでしょうか。
ベテラン講師と一緒に、野鳥に会いに行きましょう。
市民の森は冬休みなので、隠れた名所?のご案内です。森林整備作業中発見された古墳様の横穴と石切り場。残念ながら横穴は炭焼き窯でしたが、この横穴と石切り場は吉田山の遺構として価値あるものと確信しています。
茅野市「市民の森」吉田山の積雪状況と重機の確認で、1月中旬に入山しました。意外と積雪は少なく、重機を保管している製材場跡まで軽トラで入ることができました。
10月からの教本は更科功著「美しい生物学講義」発行ダイヤモンド社で、今月は第13章から第14章までを学習しました。抜粋は”第14章 進化と進歩 ”です。
1万年以上の長きにわたる縄文時代、その間に培われた日本文化の原点とも言われる縄文文化は、現代の私たちの生活・文化に伝えられ、影響を及ぼしているのではないだろうか?それは何か?
令和3年度の間伐作業は、11月6日で終了しました。12月2日に諏訪地域振興局林務課の検査官3名による間伐範囲の現地検査を受け、14日の書類審査で合格しました。