9月25日 チェーンソー応用操作講習会
当初予定の18日(日)が雨模様のため延期し、25日(日)に開催しました。順延に伴い、一般参加者は、少なくなりましたが、細かな質問に対応できました。
当初予定の18日(日)が雨模様のため延期し、25日(日)に開催しました。順延に伴い、一般参加者は、少なくなりましたが、細かな質問に対応できました。
秋晴れの中、森林文化見学会として諏訪鉄山の鉄鉱石採掘及び運搬事業、活動の史跡の痕跡を巡る、半日バスツアーを実施した。参加者は講師を含め18名。
「生物多様性への理解」をテーマに、今年度前半は、鷲谷いずみ著「絵でわかる生物多様性」を学習します。今月は第5章 生物多様性の保全(制度)を学習しました。抜粋は”5.4 生物多様性基本法と生物多様性戦略”です。
信州大学出前講座「面白い昆虫の話」は、コロナ禍でも屋外なら実施が可能だろうと、信州大学と交渉し実現しました。出前講座は2時間という制約があり午後は自主観察とする予定を講師のご厚意で午後もお付き合い頂きました。
チェーンソー操作の応用についての講習です。特に片持ち、両持ち、ソーチェーンの研ぎ方、チェーンソーのメンテナンスを中心に行います。
コナラの枝先が、せせらぎコースに落ち始めました。ハイイロチョッキリのしわざです。コナラの枝先を散策路で見つけると市民の森も秋の気配になります。