森林文化学習会 12月
10月からの教本は更科功著「美しい生物学講義」発行ダイヤモンド社で、今月は第9章から第12章までを学習しました。抜粋は”第9章 植物は光を求めて高くなる”です。
10月からの教本は更科功著「美しい生物学講義」発行ダイヤモンド社で、今月は第9章から第12章までを学習しました。抜粋は”第9章 植物は光を求めて高くなる”です。
令和3年4月から11月の市民の森を振り返ると、8月豪雨後に発生した崩れには驚きでしたが、春の芽吹き、秋の紅葉、栗やきのこなどなど、いつもと変わらず楽しませてもらいました。 今年もそんな市民の森に感謝しつつ、様々な活動をとおし、市民の森を見守っていきましょう!
昨年同様11月から、ゆいわーく茅野1階フリースペースの掲示スペースでのミニ写真展を再開しました。ゆいわーく茅野 訪問の折に是非ご覧ください。
大型バスを借切り塩尻市にある「F-POWER」及び「長野県林業総合センター」を見学しました。会員13名、一般8名で総勢21名が参加しました。
信州大学平松教授を講師にお招きし、2019年総会時講演テーマ「森林の有する土砂災抑制効果について」のフィールドワーク版。(コース:駐車場~沢沿いの小径~南コース崩壊斜面2か所)。
市民の森で一番目立つカラマツが黄金色に輝き落葉間近です。カラマツは寒冷地においても成長が早く戦後植林されましたが、建材としては嫌われものになっていた時期もありました。しかし最近は技術の進歩で需要が伸びているそうです。