今、市民の森では!9月
笹薮でゴイシシジミの蝶が飛び交います。笹藪には笹の汁液(師管液)を吸うアブラムシ、そのアブラムシを食するゴイシシジミの幼虫がいて、そのため、笹薮をゴイシシジミの成虫が飛ぶ、ということになります。森の中の生物は食物連鎖で繋がっていきます。
笹薮でゴイシシジミの蝶が飛び交います。笹藪には笹の汁液(師管液)を吸うアブラムシ、そのアブラムシを食するゴイシシジミの幼虫がいて、そのため、笹薮をゴイシシジミの成虫が飛ぶ、ということになります。森の中の生物は食物連鎖で繋がっていきます。
森林生態系を構成する土壌について理解を深めるため「森を支える土壌の世界」有光一登著 林業改良普及双書発行を使います。今回は「第3章 土壌の成り立ちと性質」の第16話を抜粋して掲載します。
市民の森の頂上広場は、ネジバナのお気に入りの場所のようです。ねじれることの目的など、この小さな植物のしたたかな戦略は、秋の観察会の講師をお願いしている多田多恵子さん著「したたかな植物たち」に記述されています。是非、ご一読ください。
今年のエコフェスタは、茅野どんばんと同時開催で、当会は、展示コーナーでは活動展示とクイズ(タネと葉)、体験コーナーでは葉っぱで「オリジナルパウチを作ろう」を行いました。
令和5年度諏訪地区みどりの少年団交流集会が諏訪市の蓼の海公園にて7月26日(水)に開催され、私たちの会は、木工作(コースターとネームプレート)の指導を行いました。