自然観察会
9月25日 森林文化見学会
秋晴れの中、森林文化見学会として諏訪鉄山の鉄鉱石採掘及び運搬事業、活動の史跡の痕跡を巡る、半日バスツアーを実施した。参加者は講師を含め18名。
9月4日 市民の森 秋の観察会(信州大学出前講座)
信州大学出前講座「面白い昆虫の話」は、コロナ禍でも屋外なら実施が可能だろうと、信州大学と交渉し実現しました。出前講座は2時間という制約があり午後は自主観察とする予定を講師のご厚意で午後もお付き合い頂きました。
今、市民の森では!8月
コナラの枝先が、せせらぎコースに落ち始めました。ハイイロチョッキリのしわざです。コナラの枝先を散策路で見つけると市民の森も秋の気配になります。
9月25日 森林文化見学会 参加者募集
諏訪鉄山は蓼科高原一帯に点在する、褐鉄鉱を産出した鉱山の総称です。1930年代から1960年代まで、日中戦争や太平洋戦争に用いる金属資源を確保するために、褐鉄鉱の採掘搬出が行われていた痕跡を巡ります。
9月4日 市民の森 秋の観察会(信州大学出前講座) 参加者募集
市民の森を巡りながら、虫たちは何故そう言う形態をしているのか、人間とどんな点が違い、どういう点が共通しているかなどを信州大学理学部 特任教授藤山静雄氏に解説して頂きます。生き物の不思議を体感してみましょう。
6月12日 研修会(昨年の冬の研修会延期事業)
昨年度1月に実施予定であった「冬の研修会」を、この度尖石縄文考古館の山科晢さんを講師に迎え、会場を青少年自然の森管理棟内会議室に替えて行いました。講義は、“縄文時代はどんな時代だったか?”でした。