12月26日 ミニ写真展 その1
11月15日に市民の森はクローズし、ゆいわーく茅野1Fフリースペースに展示していた月例観察会纏め展示は終了しました。
12月26日からは撮り貯めた写真による、いきものたちのミニ写真展に変わりました。
11月15日に市民の森はクローズし、ゆいわーく茅野1Fフリースペースに展示していた月例観察会纏め展示は終了しました。
12月26日からは撮り貯めた写真による、いきものたちのミニ写真展に変わりました。
紅葉・黄葉の様子で、ある程度樹種が特定できます。今年、ちょっと変わった黄葉の樹を見つけ写真を撮り写真をアップしたら、ヒトツバカエデ(一葉楓)と分かりました。市民の森では初めての観察です。
秋晴れの中、森林文化見学会として諏訪鉄山の鉄鉱石採掘及び運搬事業、活動の史跡の痕跡を巡る、半日バスツアーを実施した。参加者は講師を含め18名。
信州大学出前講座「面白い昆虫の話」は、コロナ禍でも屋外なら実施が可能だろうと、信州大学と交渉し実現しました。出前講座は2時間という制約があり午後は自主観察とする予定を講師のご厚意で午後もお付き合い頂きました。
コナラの枝先が、せせらぎコースに落ち始めました。ハイイロチョッキリのしわざです。コナラの枝先を散策路で見つけると市民の森も秋の気配になります。
諏訪鉄山は蓼科高原一帯に点在する、褐鉄鉱を産出した鉱山の総称です。1930年代から1960年代まで、日中戦争や太平洋戦争に用いる金属資源を確保するために、褐鉄鉱の採掘搬出が行われていた痕跡を巡ります。