自然観察会
9月25日 森林文化見学会 参加者募集
諏訪鉄山は蓼科高原一帯に点在する、褐鉄鉱を産出した鉱山の総称です。1930年代から1960年代まで、日中戦争や太平洋戦争に用いる金属資源を確保するために、褐鉄鉱の採掘搬出が行われていた痕跡を巡ります。
9月4日 市民の森 秋の観察会(信州大学出前講座) 参加者募集
市民の森を巡りながら、虫たちは何故そう言う形態をしているのか、人間とどんな点が違い、どういう点が共通しているかなどを信州大学理学部 特任教授藤山静雄氏に解説して頂きます。生き物の不思議を体感してみましょう。
6月12日 研修会(昨年の冬の研修会延期事業)
昨年度1月に実施予定であった「冬の研修会」を、この度尖石縄文考古館の山科晢さんを講師に迎え、会場を青少年自然の森管理棟内会議室に替えて行いました。講義は、“縄文時代はどんな時代だったか?”でした。
4月11日 市民の森 春の観察会
2年越しの観察会です。「ヤブサメの鳴き声は高音であるため、年とともに聞き取りにくくなる」との聴力測定の話しで始まり、両角英晴講師(日本野鳥の会)を先頭に歩き始め、観察できた野鳥23種となりました。
今、市民の森では!3月
昨年の大雨で崩れた法面2か所、及び深く抉れた散策路の修復状況を確認してきました。私達は過去の教訓に学び、適正な森林整備と観察を通し、森の変化に気づき、見守っていきたいものです。