自然観察会
4月11日 市民の森 春の観察会
2年越しの観察会です。「ヤブサメの鳴き声は高音であるため、年とともに聞き取りにくくなる」との聴力測定の話しで始まり、両角英晴講師(日本野鳥の会)を先頭に歩き始め、観察できた野鳥23種となりました。
今、市民の森では!3月
昨年の大雨で崩れた法面2か所、及び深く抉れた散策路の修復状況を確認してきました。私達は過去の教訓に学び、適正な森林整備と観察を通し、森の変化に気づき、見守っていきたいものです。
今、市民の森では!2月
森林整備で森の中に入ると、散策路からでは見えないものに度々出会います。水の流れを制御しようとした苦労がしのばれる溜池等やその流れに沿うように、湿地には花色の違うクリンソウなども。暖かくなったら是非観察してみましょう。
2月2日 ミニ写真展 その2
ゆいわーく茅野1階フリースペースの掲示スペースでの新ミニ写真展「この木 なんの木?」を展示をしました。この展示スペースの利用方法が変更になるため2月23日で一旦休止です。
4月11日 市民の森 春の観察会 参加者募集
寒くて厳しい冬から目覚めた市民の森を散策しながら、どんな野鳥に出会えるでしょうか。
ベテラン講師と一緒に、野鳥に会いに行きましょう。
今、市民の森では!1月
市民の森は冬休みなので、隠れた名所?のご案内です。森林整備作業中発見された古墳様の横穴と石切り場。残念ながら横穴は炭焼き窯でしたが、この横穴と石切り場は吉田山の遺構として価値あるものと確信しています。
1月30日 冬の研修会 参加者募集
1万年以上の長きにわたる縄文時代、その間に培われた日本文化の原点とも言われる縄文文化は、現代の私たちの生活・文化に伝えられ、影響を及ぼしているのではないだろうか?それは何か?