今、市民の森では!8月
オトギリソウの茎や葉は止血などの民間薬として使われてきました。この草が薬になることを他人に漏らした弟を兄が切り殺したという伝説からこの名がついたそうです。
オトギリソウの茎や葉は止血などの民間薬として使われてきました。この草が薬になることを他人に漏らした弟を兄が切り殺したという伝説からこの名がついたそうです。
森を守り伝えていくために、樹木医を講師に招き、市民の森の樹木の種類と生育環境、大径木の健康診断、今後の樹木相の変化と管理方法などを学びます。
1回目の散策路整備として、市民の森を創る会と合同で実施しました。当会の参加者は森づくり部会所属5名 両部会所属2名、森林観察学習部会7名でした。ご参加の皆さまお疲れ様でした。
エゴノキは合弁花。花が散るときは、花びらが1枚ずつバラバラにならず、雄蕊も一緒にそっくり落ちます。花が散り始めると樹下は白い絨毯のようになります。
秋の観察会は樹木医の根萩達也氏を講師に迎えて「樹木医と市民の森の樹木巡り」になりました。6月18日に講師と市民の森で下見を行い、大変興味深いお話を伺いました。
子供を含む家族と、大人だけのグループに分け、春探しをしました。月例観察会のメンバーがインストラクターを務める初めての試みでした。