2024年1月29日

1月27日 冬の 研修会

両角館長さんには2回目となる研修会で,今回は講義の他に八ヶ岳の土や市民の森の土と、参加者持参の身の回りにある土の中の鉱物を実体顕微鏡を使って観察しました。

2024年1月29日

ミニ写真展 No14

毎年シーズンオフは、ゆいわーく茅野1Fフリースペースで、市民の森の観察で撮り貯めた写真を使ったポップ風の、ミニ写真展をしています。お出かけの折に是非ご覧ください。

2023年12月30日 ★終了

1月27日 冬の研修会 参加者募集

植物や動物が生まれる前から地球で創り出された鉱物は、岩石や土や泥の中にいろいろな形で存在しています。今回は身の回りにある土の中の鉱物を、実体顕微鏡を使って発見、観察してみます。

2023年11月29日

今、市民の森では!11月

薄緑のまま枯れかかっている葉をたくさんつけているのはエゾエノキです。この頃になると、樹上で生活していたオオムラサキの幼虫が冬越しのため幹をつたって根元に下りてきます。

2023年10月31日

10月21日 森林文化見学会

今回の森林文化見学会として木祖村水木沢天然林の一日バスツアーを参加者18名で実施しました。「原始の森コース」の見学、仲秋の森の中の道はトチノキやホオノキ、ブナ、ミズナラ、マルバカエデ、ムシカリ等の落ち葉で埋まっていました。

2023年9月28日

今、市民の森では!9月

笹薮でゴイシシジミの蝶が飛び交います。笹藪には笹の汁液(師管液)を吸うアブラムシ、そのアブラムシを食するゴイシシジミの幼虫がいて、そのため、笹薮をゴイシシジミの成虫が飛ぶ、ということになります。森の中の生物は食物連鎖で繋がっていきます。