5月12日 市民の森 春の観察会 参加者募集
寒くて厳しい冬から目覚めた市民の森を散策しながら、どんな野鳥に出会えるでしょうか。
ベテラン講師と一緒に、野鳥に会いに行きましょう。
寒くて厳しい冬から目覚めた市民の森を散策しながら、どんな野鳥に出会えるでしょうか。
ベテラン講師と一緒に、野鳥に会いに行きましょう。
今回は、身の回りに沢山あるのですが、あまり気に留められていないイネ科の植物にスポットを当ててみました。時には、ちょっと花を見てやってください。
両角館長さんには2回目となる研修会で,今回は講義の他に八ヶ岳の土や市民の森の土と、参加者持参の身の回りにある土の中の鉱物を実体顕微鏡を使って観察しました。
毎年シーズンオフは、ゆいわーく茅野1Fフリースペースで、市民の森の観察で撮り貯めた写真を使ったポップ風の、ミニ写真展をしています。お出かけの折に是非ご覧ください。
植物や動物が生まれる前から地球で創り出された鉱物は、岩石や土や泥の中にいろいろな形で存在しています。今回は身の回りにある土の中の鉱物を、実体顕微鏡を使って発見、観察してみます。
薄緑のまま枯れかかっている葉をたくさんつけているのはエゾエノキです。この頃になると、樹上で生活していたオオムラサキの幼虫が冬越しのため幹をつたって根元に下りてきます。
牧田直樹氏(信州大学理学部 物質循環学科 牧田研究室)に樹木の根の様々な生態について、土壌との係わりについて、豊富な映像を見ながらお話ししていただきます。