自然観察会
6月12日 研修会(昨年の冬の研修会延期事業)
昨年度1月に実施予定であった「冬の研修会」を、この度尖石縄文考古館の山科晢さんを講師に迎え、会場を青少年自然の森管理棟内会議室に替えて行いました。講義は、“縄文時代はどんな時代だったか?”でした。
4月11日 市民の森 春の観察会
2年越しの観察会です。「ヤブサメの鳴き声は高音であるため、年とともに聞き取りにくくなる」との聴力測定の話しで始まり、両角英晴講師(日本野鳥の会)を先頭に歩き始め、観察できた野鳥23種となりました。
今、市民の森では!3月
昨年の大雨で崩れた法面2か所、及び深く抉れた散策路の修復状況を確認してきました。私達は過去の教訓に学び、適正な森林整備と観察を通し、森の変化に気づき、見守っていきたいものです。
今、市民の森では!2月
森林整備で森の中に入ると、散策路からでは見えないものに度々出会います。水の流れを制御しようとした苦労がしのばれる溜池等やその流れに沿うように、湿地には花色の違うクリンソウなども。暖かくなったら是非観察してみましょう。
2月2日 ミニ写真展 その2
ゆいわーく茅野1階フリースペースの掲示スペースでの新ミニ写真展「この木 なんの木?」を展示をしました。この展示スペースの利用方法が変更になるため2月23日で一旦休止です。
4月11日 市民の森 春の観察会 参加者募集
寒くて厳しい冬から目覚めた市民の森を散策しながら、どんな野鳥に出会えるでしょうか。
ベテラン講師と一緒に、野鳥に会いに行きましょう。