森林文化学習会 7月
「生物多様性への理解」をテーマに、今年度前半は、鷲谷いずみ著「絵でわかる生物多様性」を学習します。今月は第3.4章 生物多様性の危機と人間の活動、絶滅のプロセスとリスクを学習しました。抜粋は”4.1 絶滅に向かう過程と小さな個体群”です。
「生物多様性への理解」をテーマに、今年度前半は、鷲谷いずみ著「絵でわかる生物多様性」を学習します。今月は第3.4章 生物多様性の危機と人間の活動、絶滅のプロセスとリスクを学習しました。抜粋は”4.1 絶滅に向かう過程と小さな個体群”です。
今回のイベントに向けて、内容のイメージを漫画にして貰い、森を楽しむ機運を盛り上げ、準備してきました。茅野市の新型コロナウイルス陽性者数の増え方が尋常ではなく感染拡大防止の観点から、残念ではありますが中止と決めました。
市民の森をガイドブック片手に散策しながら、年間を通して動植物を観察・記録します。
1回のみの参加も受け付けています。
今回は、開催期間の設定で薪づくり講習会の予備日と重複するミスをして、急遽、6月12日からの開催に変更しました。参加を予定していた一般の方が参加できませんでした。昨年度は、竹を入れ炭焼きに失敗したため、今年度は、基本に忠実に焼きました。
森林整備事業部(事業部)が間伐した材で、南コース脇に大量に置いてある材を利用し、講習会を開催しました。一般参加者9名+ワンちゃん、会員スタッフ8名でした。
昨年度1月に実施予定であった「冬の研修会」を、この度尖石縄文考古館の山科晢さんを講師に迎え、会場を青少年自然の森管理棟内会議室に替えて行いました。講義は、“縄文時代はどんな時代だったか?”でした。