活動計画・報告 (募集、報告)
11月17日 森林文化見学会
大型バスを借切り塩尻市にある「F-POWER」及び「長野県林業総合センター」を見学しました。会員13名、一般8名で総勢21名が参加しました。
11月7日 市民の森 秋の観察会
信州大学平松教授を講師にお招きし、2019年総会時講演テーマ「森林の有する土砂災抑制効果について」のフィールドワーク版。(コース:駐車場~沢沿いの小径~南コース崩壊斜面2か所)。
今、市民の森では!11月
市民の森で一番目立つカラマツが黄金色に輝き落葉間近です。カラマツは寒冷地においても成長が早く戦後植林されましたが、建材としては嫌われものになっていた時期もありました。しかし最近は技術の進歩で需要が伸びているそうです。
10月17日 秋の薪づくり講習会
一般(4名)スタッフ(6名)が参加しました。開始後の1時間は雨のためブルーシートを屋根にし、薪割りの実演やチェーンソーの基本的な操作の説明を行い、雨が止んだ後、各自玉切りに入りました。
今、市民の森では!10月
間伐等の整備をした中央コースのビューポイントからは冠雪の八ヶ岳が望めます。この森には私たちが長く関わってきた痕跡がそこここに溢れています。これまで活動を引っ張ってこられた方々への感謝を胸に、これからも市民の森が世代を超えて共に在りますように!
森林文化学習会 10月
10月からの教本は更科功著「美しい生物学講義」発行ダイヤモンド社、第1章から4章までを学習しました。抜粋は”第3章 生物を包むもの”です。
11月17日 森林文化見学会 参加者募集
信州F・POWERとは、林業再生と再生可能エネルギー利用を目的とした大型バイオマス発電所と製材所。長野県林業総合センターは長野県の林業を統括する施設で、林業の現状、近未来を解説して頂きます。