10月17日 秋の薪づくり講習会
一般(4名)スタッフ(6名)が参加しました。開始後の1時間は雨のためブルーシートを屋根にし、薪割りの実演やチェーンソーの基本的な操作の説明を行い、雨が止んだ後、各自玉切りに入りました。
一般(4名)スタッフ(6名)が参加しました。開始後の1時間は雨のためブルーシートを屋根にし、薪割りの実演やチェーンソーの基本的な操作の説明を行い、雨が止んだ後、各自玉切りに入りました。
間伐等の整備をした中央コースのビューポイントからは冠雪の八ヶ岳が望めます。この森には私たちが長く関わってきた痕跡がそこここに溢れています。これまで活動を引っ張ってこられた方々への感謝を胸に、これからも市民の森が世代を超えて共に在りますように!
10月からの教本は更科功著「美しい生物学講義」発行ダイヤモンド社、第1章から4章までを学習しました。抜粋は”第3章 生物を包むもの”です。
秋の気配が感じられる山頂付近では、鮮やかな青紫色のトリカブトが咲いていました。一方、トリカブトに生息するエメラルド色のトリカブトフクレアブラムシの姿はここ数年見られないので、情報がありましたらお寄せください。
9月の学習会は茅野市のコロナ感染警戒レベルが5に引き上げられ中止としました。10月からの教本は更科功著「美しい生物学講義」発行ダイヤモンド社に決まりました。
市民の森は、この時期一瞬だけ姿を見せるキツネノカミソリが咲いていましたが、連日続いた降雨で荒れ気味です。今後も、この大切な森を見守り、恵みを受けつつ付き合っていけたら良いですね。
当会、市民の森を創る会、茅野市地球温暖化対策地域協議会、合同で、ロビー展を実施しました。市民の森のいきものたちの写真120種をメインに、森の多様性をアピールしました。