2025年4月24日

月例観察会 4月

今年第1回目の月例観察会は、日程変更等もありスタッフを入れて12名の参加で、コースを短くして沢沿いの小径、野鳥の小径途中までをのんびり観察しました。スミレが咲き、蝶が飛び、オオムラサキの幼虫、アマゴとの出会いもありました。

2025年4月24日

3月31日~4月11日 市民の森のいきものたち ロビー展

市民の森での活動、市民の森に生息する「いきものたち」を写真で紹介するロビー展を茅野市役所の1階ロビーで開催。
今回は、動植物パネルは植物151種、昆虫71種、きのこ24種、冬場のゆいわーく茅野の展示ポスター(POP)15枚を展示しました。

2025年3月31日

ミニ写真展 No21

今回は、「植物の多様性は蝶の多様性を」をテーマにしました。ゆいわーく茅野にお出かけの折に是非ご覧ください。

2025年3月1日

ミニ写真展 No20

今回は「人にとって時に害虫(アブラムシ等)とされてしまう小さな虫たちも、その世界は実に奥深いく面白い。」そんな思いが詰まったアイディアです。ゆいわーく茅野にお出かけの折に是非ご覧ください。

2025年2月28日

2月8日 森林文化学習会 講演会

信州大学原山智特任教授をお招きし、「地質探偵とさぐる北アルプスの生い立ちの謎」と題し講演していただいた。上高地を流れる梓川の変遷について、穂高・槍ヶ岳の成立過程について、諏訪湖のでき方と周りの地質についての内容でした。

2025年1月30日

1月26日 冬の 研修会

今年の冬の研修会は、下諏訪町諏訪湖博物館専門研究員の小口徹氏に講師をお願いし、〜諏訪湖の成り立ちと曽根遺跡の謎を読み解く〜というテーマで実施しました。テレビ番組「ブラ タモリ」で、小口氏が解説した時のエピソードなどを交え、解説して頂きました。

2025年1月29日

今、市民の森では!1月

今年も、市民の森での観察活動の結果を纏めました。観察は2007年から継続しており、その結果は毎年会誌「緑の防人」に掲載しています。今後も、観察を継続していきます。