今、森林整備事業部は 11月
10月29日(土)の育林祭に向けて、会場整備(地拵え)を委託され“市民の池”の四阿対岸で整備を実施しました。また終了後に対岸の見通しを良くして欲しいとの要望を受け、池に張り出したナラの枝を落とす作業を行いました。
10月29日(土)の育林祭に向けて、会場整備(地拵え)を委託され“市民の池”の四阿対岸で整備を実施しました。また終了後に対岸の見通しを良くして欲しいとの要望を受け、池に張り出したナラの枝を落とす作業を行いました。
事業部の間伐作業は、“信州の森林づくり事業(県単独森林整備事業)の補助金を利用しています。この補助金申請に伴う、長野県諏訪地域振興局林務課と茅野市農林課の検査を受けました。
11月4日(金)“きのこのほだ木づくり”を行い、事務所裏に保管しました。今年度の“菌打ち講習会開催日”は、来春3月19日(日)の予定です。
「生物多様性への理解」をテーマに、今年度後半は、藤井一至著「大地の五億年」を学習します。抜粋は”大地の五億年 第1章 土の来た道:逆境を乗り越えた植物たち。
秋の薪づくり講習会は、一般参加者9名、会員スタッフ9名の計18名で開催しました。コロナが収まり始めたのか一般参加者が増え、参加者が多くなったので、会場を山頂広場に変更しました。
令和4年度の間伐がほぼ終了し、南コース斜面の測量を行いました。今年度は、南コース東南斜面と第一駐車場奥の北西斜面の2か所の間伐を行いました。
「生物多様性への理解」をテーマに、今年度前半は、鷲谷いずみ著「絵でわかる生物多様性」を学習し、20日からは、藤井一至著「大地の五億年」を学習します。抜粋は”第6章 生物多様性の保全”です。