9月4日 市民の森 秋の観察会(信州大学出前講座) 参加者募集
市民の森を巡りながら、虫たちは何故そう言う形態をしているのか、人間とどんな点が違い、どういう点が共通しているかなどを信州大学理学部 特任教授藤山静雄氏に解説して頂きます。生き物の不思議を体感してみましょう。
市民の森を巡りながら、虫たちは何故そう言う形態をしているのか、人間とどんな点が違い、どういう点が共通しているかなどを信州大学理学部 特任教授藤山静雄氏に解説して頂きます。生き物の不思議を体感してみましょう。
「生物多様性への理解」をテーマに、今年度前半は、鷲谷いずみ著「絵でわかる生物多様性」を学習します。今月は第3.4章 生物多様性の危機と人間の活動、絶滅のプロセスとリスクを学習しました。抜粋は”4.1 絶滅に向かう過程と小さな個体群”です。
今回のイベントに向けて、内容のイメージを漫画にして貰い、森を楽しむ機運を盛り上げ、準備してきました。茅野市の新型コロナウイルス陽性者数の増え方が尋常ではなく感染拡大防止の観点から、残念ではありますが中止と決めました。
市民の森をガイドブック片手に散策しながら、年間を通して動植物を観察・記録します。
1回のみの参加も受け付けています。
昨年度1月に実施予定であった「冬の研修会」を、この度尖石縄文考古館の山科晢さんを講師に迎え、会場を青少年自然の森管理棟内会議室に替えて行いました。講義は、“縄文時代はどんな時代だったか?”でした。
「生物多様性への理解」をテーマに、今年度前半は、鷲谷いずみ著「絵でわかる生物多様性」を学習します。今月は第2.3章 生物多様性の形成と維持、生物多様性の危機と人間の活動を学習しました。抜粋は”2.4 種分化とエコタイプ”です。
子供たちの夏休みに合わせて、子供たちと一緒に家族でのんびり昆虫、小動物、植物、森の小枝を使ったクラフトなど、森の観察はいかがですか。