森林文化学習会 6月
森林生態系を構成する土壌について理解を深めるため「森を支える土壌の世界」有光一登著 林業改良普及双書発行を使います。今回は「第2章 土壌と森林の関わり」抜粋して掲載します。
森林生態系を構成する土壌について理解を深めるため「森を支える土壌の世界」有光一登著 林業改良普及双書発行を使います。今回は「第2章 土壌と森林の関わり」抜粋して掲載します。
恒例となった「市民の森のいきものたち」の写真のパネル展示を、今年度も市民の森を創る会と合同で、市役所1階ロビーで実施しました。
大人も子供も、みんなで森を楽しみましょう。木の香りを嗅ぎながら鉛筆削りは如何?森で飲む、コーヒーは格別です!
ふらっと、好きな時間に来て、好きな体験に参加できます。
市民の森の第一駐車場から山頂コースを少し上ると、道路上に沢山の合弁の雄花が落ちています。葯が暗紫色の雄しべ、これはサルナシですね。サルナシは市民の森では初観察です。
江戸時代の中期から後期にかけて、諏訪地域の水不足を解決するため15の堰開削に尽力した坂本養川。NPO地域学習支援センター代表関雅一氏に講演頂きました。
今回のイベントは4年ぶりの開催予定となりました。今年は季節の進みが例年より早く山菜も終盤、下見もギリギリに設定、講師とスタッフ5人で散策路を歩きました。しかし天気予報は天候悪化のまま、残念ながら中止となりました。
森林生態系を構成する土壌について、理解を深めため「森を支える土壌の世界」有光一登著 林業改良普及双書発行を使います。後半は森林の生態に関連した事項を取り上げ森林への理解を深めます。