活動内容: 森林に学ぶ
米沢小PTA親子ふれあいタイム 木工工作教室
米沢小学校から、毎年、実施の依頼を頂いていながら、毎回コロナのために中止を余儀なくされてきましたが、やっと実施に漕ぎつけました。今回は2019年に実施した時計に万年カレンダーを付けたいという要望で、そのようなキットを用意しました。
10月21日 森林文化見学会
今回の森林文化見学会として木祖村水木沢天然林の一日バスツアーを参加者18名で実施しました。「原始の森コース」の見学、仲秋の森の中の道はトチノキやホオノキ、ブナ、ミズナラ、マルバカエデ、ムシカリ等の落ち葉で埋まっていました。
森林文化学習会 10月
森林生態系を構成する土壌について理解を深めるため「森を支える土壌の世界」有光一登著 林業改良普及双書発行を使います。今回は「第6章 土壌を保全するために」の第22話を抜粋して掲載します。
10月1日 市民の森 秋の観察会(講師:多田多恵子さん)
多田多恵子さんを講師に迎えて午前中は雨の中フィールドでの観察会、午後からゆいわーくで「実物に勝るものなし」の言で、タブレットで標本をスクリーンに映しながらの解説を聞きました。
今、市民の森では!9月
笹薮でゴイシシジミの蝶が飛び交います。笹藪には笹の汁液(師管液)を吸うアブラムシ、そのアブラムシを食するゴイシシジミの幼虫がいて、そのため、笹薮をゴイシシジミの成虫が飛ぶ、ということになります。森の中の生物は食物連鎖で繋がっていきます。
10月21日 森林文化見学会 参加者募集
水木沢天然林は、江戸時代に尾張藩により伐採が行われ、針葉樹と広葉樹が混交している大変貴重な天然林です。原始の森コースと太古の森コース(各1.5h)を現地のガイドさんの解説で散策します。
森林文化学習会 9月
森林生態系を構成する土壌について理解を深めるため「森を支える土壌の世界」有光一登著 林業改良普及双書発行を使います。今回は「第3章 土壌の成り立ちと性質」の第16話を抜粋して掲載します。