5月29日 春の薪づくり講習会
森林整備事業部(事業部)が間伐した材で、南コース脇に大量に置いてある材を利用し、講習会を開催しました。一般参加者9名+ワンちゃん、会員スタッフ8名でした。
森林整備事業部(事業部)が間伐した材で、南コース脇に大量に置いてある材を利用し、講習会を開催しました。一般参加者9名+ワンちゃん、会員スタッフ8名でした。
茅野市「市民の森」の間伐材のコナラ(炭材)、アカマツ(燃材)を活用した炭焼き体験講習会です。都合により、日程を変更しました。
今回は、コロナ(オミクロン株)の感染が治まらず、菌コマを打ち込んだほだ木を配布するだけになりました。そのため、事前に会員がほだ木に菌コマを打ち込む作業を行いました。
一般(4名)スタッフ(6名)が参加しました。開始後の1時間は雨のためブルーシートを屋根にし、薪割りの実演やチェーンソーの基本的な操作の説明を行い、雨が止んだ後、各自玉切りに入りました。
昨年諏訪地域振興局林務課の検査官からアカマツ、カラマツの太い間伐材を有効活用しないと“もったいない”とアドバイスを頂きましたので、今回財産区民に間伐材を配布することをはじめました。