9月4日 市民の森 秋の観察会(信州大学出前講座) 参加者募集
市民の森を巡りながら、虫たちは何故そう言う形態をしているのか、人間とどんな点が違い、どういう点が共通しているかなどを信州大学理学部 特任教授藤山静雄氏に解説して頂きます。生き物の不思議を体感してみましょう。
市民の森を巡りながら、虫たちは何故そう言う形態をしているのか、人間とどんな点が違い、どういう点が共通しているかなどを信州大学理学部 特任教授藤山静雄氏に解説して頂きます。生き物の不思議を体感してみましょう。
昨年度1月に実施予定であった「冬の研修会」を、この度尖石縄文考古館の山科晢さんを講師に迎え、会場を青少年自然の森管理棟内会議室に替えて行いました。講義は、“縄文時代はどんな時代だったか?”でした。
2年越しの観察会です。「ヤブサメの鳴き声は高音であるため、年とともに聞き取りにくくなる」との聴力測定の話しで始まり、両角英晴講師(日本野鳥の会)を先頭に歩き始め、観察できた野鳥23種となりました。
昨年の大雨で崩れた法面2か所、及び深く抉れた散策路の修復状況を確認してきました。私達は過去の教訓に学び、適正な森林整備と観察を通し、森の変化に気づき、見守っていきたいものです。
森林整備で森の中に入ると、散策路からでは見えないものに度々出会います。水の流れを制御しようとした苦労がしのばれる溜池等やその流れに沿うように、湿地には花色の違うクリンソウなども。暖かくなったら是非観察してみましょう。
ゆいわーく茅野1階フリースペースの掲示スペースでの新ミニ写真展「この木 なんの木?」を展示をしました。この展示スペースの利用方法が変更になるため2月23日で一旦休止です。