今、市民の森では!11月

ヒトツバカエデ(一葉楓)

2022.11.25

ヒトツバカエデ(一葉楓)
別名:マルバカエデ(丸葉楓)
カエデ科(ムクロジ科※)カエデ属 落葉小高木 雌雄同株
※:最新のAPG分類体系ではムクロジ科に統合された。

紅葉・黄葉の色で分る樹種
11月は市民の森も色とりどりの紅葉・黄葉が楽しめます。
紅葉・黄葉の様子で、ある程度樹種が特定できます。
過去、その独特の紅葉でメグスリノキの発見がありました。
今年、会員協働作業のチップを敷いたサクラの大株立ちの近くに、ちょっと変わった黄葉の樹を見つけ写真を撮りました。

プロペラ型タネ
プロペラ型タネ

その時は気付きませんでしたが、写真をアップしたらプロペラ型のタネがついていました。
一般にカエデ属の葉は掌状の切れ込み、または3出複葉になるものが多いのですが、この葉は切れ込みがなく、ハート型であることから、ヒトツバカエデ(一葉楓)と分かりました。
市民の森では初めての観察です。来年からの観察ポイントが一つ増えました。

 

(更新日 : 2022年12月01日)