5月18日 講演会(定期総会) 聴講者募集
里山を活用して維持していくために、長野県環境保全研究所の出前講座「長野県の里山の文化」を講演いただき、現代の里山の役割、あり方、保全方法を探ります。
里山を活用して維持していくために、長野県環境保全研究所の出前講座「長野県の里山の文化」を講演いただき、現代の里山の役割、あり方、保全方法を探ります。
今年の冬の研修会は、下諏訪町諏訪湖博物館専門研究員の小口徹氏に講師をお願いし、〜諏訪湖の成り立ちと曽根遺跡の謎を読み解く〜というテーマで実施しました。テレビ番組「ブラ タモリ」で、小口氏が解説した時のエピソードなどを交え、解説して頂きました。
今年も、市民の森での観察活動の結果を纏めました。観察は2007年から継続しており、その結果は毎年会誌「緑の防人」に掲載しています。今後も、観察を継続していきます。
今シーズン2作目は、市民の森のオープンしている4月から11月までの8か月の、森の移ろいを追ってみました。ゆいわーく茅野にお出かけの折に是非ご覧ください。
最近、倒木による人身事故のニュースを耳にします。日頃から、枯死木、落ちそうな折れ枝を見つけたら、森づくり部会、または事務局にお知らせください。
毎年シーズンオフは、市民の森の観察で撮り貯めた写真を使ったポップ風の、ミニ写真展をしています。今回は、毎月の参加者の皆さんから頂いたコメント(感想、写真)の中から、今年一番と思われるコメントを掘り起こし、纏めました。
今月は今年度後半の教本「植物の形には意味がある」の第6章から第10章までを学習しました。抜粋は「第9章 草の形・木の形を決める要因」です。
地球の歴史の中で、山は生成と消滅を繰り返してきました。北アルプスはどうし て、その時そこに山ができたのでしょう。 地質探偵ハラヤマが、山の成り立ちを探る旅にご案内します。