11月7日 市民の森秋の観察会 参加者募集
吉田山は昭和40年代の開発を経て、現在、緑豊かな「市民の森」として親しまれています。そんな吉田山の過去・現在・未来を平松晋也教授(信州大学)、みんなで見て歩き考えましょう。
吉田山は昭和40年代の開発を経て、現在、緑豊かな「市民の森」として親しまれています。そんな吉田山の過去・現在・未来を平松晋也教授(信州大学)、みんなで見て歩き考えましょう。
秋の気配が感じられる山頂付近では、鮮やかな青紫色のトリカブトが咲いていました。一方、トリカブトに生息するエメラルド色のトリカブトフクレアブラムシの姿はここ数年見られないので、情報がありましたらお寄せください。
9月の学習会は茅野市のコロナ感染警戒レベルが5に引き上げられ中止としました。10月からの教本は更科功著「美しい生物学講義」発行ダイヤモンド社に決まりました。
市民の森は、この時期一瞬だけ姿を見せるキツネノカミソリが咲いていましたが、連日続いた降雨で荒れ気味です。今後も、この大切な森を見守り、恵みを受けつつ付き合っていけたら良いですね。
当会、市民の森を創る会、茅野市地球温暖化対策地域協議会、合同で、ロビー展を実施しました。市民の森のいきものたちの写真120種をメインに、森の多様性をアピールしました。
連日暑い日が続いているのと、参加子供の年齢が低いので、範囲を第一駐車場から水車小屋の間として、ゆっくり巡りながら、4家族計16人の参加で虫探しに挑戦しました。