森林整備事業 間伐作業の実施連絡
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5月17日(土)森林整備を、中止します。(05:30)
集合場所 第一駐車場 8:30【5月17日の予定】雨天のため、森林整備を、中止します。
【5月14日の報告】南コース斜面上のナラ大径木が数本続く範囲で、南コース散策路の上に大きく枝が被さり、中には、太い枯れた枝が張り出していました。危険木として伐倒処理しました。立木の下の地面には、多くのナラ実生木が育っています。参加した会員から、古い木を伐倒し、森林を若返らせるためにも必要な森林整備です。とのことでした。
<ヒヤリハット>チェーンソーで枝払い処理の時、枝を切り終わったタイミングで、勢い余ってガイドバーが体に接触(上記写真参照)しました。防護ズボン(チャプス)のグラスファイバがガイドバーとソーチェーンの間に絡み、ソーチェーンの回転が瞬時に停止し体を防護しました。枝払いの時は、枝を切り離した時のガイドバーの動きを予測し、処理することが必要です。
【5月14日の予定】前回の南コース斜面の伐倒材の引き上げから始めます。その後、水車小屋に向かって危険木、枯損木の処理を行い、片づけます。
【5月10日の予定】15時ごろまで小雨模様なので、森林整備を中止します。
【5月7日の報告】南コースの危険木、傾斜木の処理と片づけを行いました。木洩れ日広場の枯損木の処理を行いました。南コースのせせらぎコース側の斜面にナラ傾斜木を倒しました。倒したナラ傾斜木を玉切りし、斜面からエンジンロープウインチで引き揚げる際に、ロープがウインチのドラムに絡まり、停止したので、引き上げを中止しました。エンジンロープウインチは、参加会員が自宅に持ち帰り修理しました。
<ヒヤリハット>ナラ傾斜木の伐倒で、伐倒先に、ほぼ水平に傾いたいたアカマツ中径木があり、かかり木になるため、アカマツ中径木を事前処理しました。そのアカマツ中径木の処理の際、伐倒方向には二股のサクラ小径木が有ったが、一緒に倒れると判断しアカマツ中径木を倒したが、サクラ小径木の二股に挟まりかかり木となる。アカマツ中径木の根元を切り離す際に、アカマツ中径木の根元が裂け、跳ね上がった。幸い、跳ね上がりを予期していたので、接触することは無かった。危険木(傾斜木)の処理では、伐倒方向が限定されるので、伐倒方向にある立木でかかり木が想定されるときは、必ず事前処理することが必要です。
【5月7日の予定】南コースの市民の池入口付近から、水車小屋に向かって危険木、傾斜木の処理を行います。
【5月3日の報告】野鳥の小径入口(市民の池 側)付近の傾斜木の処理を行い、片づけました。
【5月3日の予定】前回と同じ南コースから野鳥の小径入口付近の危険木処理を行います。4連休初日で散策者が多いことが考えられるので、散策路の監視をしっかり行いましょう。
【4月30日の報告】南コースから野鳥の小径入口の散策路で危険木処理を行いました。
<ヒヤリハット>玉切材を転がす時、勢いよく転がり、安全靴の鉄板が入った部分を乗り越え、”弁慶の泣き所”に当たりました。平らな部分でも、多少傾斜があるので、太い玉切材を転がすときは、止めるため、トビを有効に利用しましょう。
【4月30日の予定】南コース周辺の森林整備を実施します。
【4月26日の予定】今日は、茅野市「市民の森を創る会」主催の”森開き”のため、森林整備は、中止します。
【4月23日の予定】今日の午前中は、2種種類の天気予報で雨なので、森林整備を中止します。
【4月19日の報告】山頂コースと野鳥の小径の危険木と傾斜木の処理を行い、片づけました。午後は、翌日の春のチェーンソー基本操作体験会の実習用材を揃える準備を行いましたが、暑くて、2時に作業を終了しました。
【4月19日の予定】森林観察学習部会から連絡が有った危険木等と南コース沿いの傾斜木、危険木の処理と片づけを行います。
【4月16日の報告】春のチェーンソー基本操作体験会会場を整備し、2m前後の実習用の丸太を準備しました。午前中から風が強く、作業中にカラマツの枝が折れて落ちてきました。午後は、山頂コースと南コース分岐の傾斜木を処理し、片づけました。
【4月16日の予定】4月20日の春のチェーンソー基本操作体験会の準備を行います。昨年度の”ほだ木作”りで倒したナラ立木枝葉部分と、間伐範囲前を整理し、間伐材を4組に分け、実習用に揃えます。又、新東コース脇の間伐材も利用し、余った材は、片づけます。
【4月12日の報告】中央コースの危険木2本の処理を行い、南コースの”市民の池”入口の傾斜木の処理を行いました。そろそろ、一般の方が入山し始めました。今年度の森林整備備は、散策路周辺の危険木処理が中心なので作業中は、散策者に注意が必要です。重機と運搬車を”市民の池”の四阿横に置いています。
<ヒヤリハット>南コース”市民の池”入口のクリ傾斜木を倒した時、倒れていくときアカマツの枝を折って倒れました。クリの幹が倒れて、直ぐに、折れたアカマツの小枝が落ちてきました。倒した木の処理は、直ぐに近づかず、周辺の立木の状態を確認した後に、幹の処理に取り掛かりましょう。
【4月12日の予定】森林観察学習部会から、中央コースに危険木があるとの事で、始めに山頂から中央コースを降りながら確認し処理します。その後、前回の続きの、”市民の池”入口付近の危険木を処理し、片づけます。又、4月20日の”春のチェーンソー基本操作体験会”の準備用に重機や運搬車を、移動します。
【4月9日の報告】南コースの”市民の池”に降りる坂の部分の危険木処理と、茅野市”市民の森を創る会”開催の森開き(4月26日)で利用する、ウッドカット用のシラカバ(南コースにかぶさるシラカバ)を伐倒し、散策路脇に準備しました。
【4月9日の予定】森林整備を実施します。南コースの”市民の池”付近の危険木を処理し片づけます。
【4月5日の報告】安全祈願を行い、その後、近くのせせらぎコースのナラ中径木の危険木を伐倒処理しました。この周辺は、昨年、ナラの太い枝が折れ、せせらぎコース上に落ちてきました。
【4月5日の予定】今日は、吉田山の”山神”様の前で安全祈願を行い、その後、”せせらぎコース”沿いの危険木や枯損木の処理を行い、片づけます。集合が第一駐車所なのは、”南コース”から”せせらぎコース””に向かいながら、危険木や枯損木の確認を行います。
【4月2日の報告】例年、重機の定期点検は、森林整備作業が始まる前の、この時期に実施しています。特に、機能に問題なく、今年も頑張ってもらいたいと思います。点検中は、茅野市環境課から連絡が有った、”せせらぎコース”の倒木処理を行い、片づけました。
【令和7年 4月2日の予定】 今日は、9時から当会所有の重機を、業者に依頼し定期点検を行います。その間、約2時間は、散策路周辺の危険木処理を予定します。
< 月別 安全注意事項 >
4月:作業前の準備体操をしっかり行いましょう。
5月:葉が茂り始めました、立木の重心の確認は慎重に行いましょう。
6月:雨で濡れた材、特にアカマツを倒すと、斜面を滑り落ちます。
7月:暑くなってきました。こまめに水分補強をお願いします。*********************************** 令和7年度、このページ利用について。 森づくり部会の活動を中心に、茅野市「市民の森」吉田山の森林整備やイベントの開催可否の連絡用に使用します。 掲載のタイミングは、該当日の朝6時から7時までに更新します。 特に雨天等の判断がむずかしい場合は、複数の天気予報を参考に判断するので、朝7時ギリギリになります。
予め決まっている、活動の中止や変更の場合は、前日に更新するようにします。 「市民の森」吉田山は、他団体も利用します。当会の森林整備に伴う危険範囲等を連絡するため、このページを参考にして頂くこともあります。
尚、活動は、長野県と茅野市から補助金を頂いて作業する場合があり、補助金検査の作業報告書としても利用しています。