7月24日 子供たちの森の体験
今回のイベントに向けて、内容のイメージを漫画にして貰い、森を楽しむ機運を盛り上げ、準備してきました。茅野市の新型コロナウイルス陽性者数の増え方が尋常ではなく感染拡大防止の観点から、残念ではありますが中止と決めました。
今回のイベントに向けて、内容のイメージを漫画にして貰い、森を楽しむ機運を盛り上げ、準備してきました。茅野市の新型コロナウイルス陽性者数の増え方が尋常ではなく感染拡大防止の観点から、残念ではありますが中止と決めました。
今回は、開催期間の設定で薪づくり講習会の予備日と重複するミスをして、急遽、6月12日からの開催に変更しました。参加を予定していた一般の方が参加できませんでした。昨年度は、竹を入れ炭焼きに失敗したため、今年度は、基本に忠実に焼きました。
森林整備事業部(事業部)が間伐した材で、南コース脇に大量に置いてある材を利用し、講習会を開催しました。一般参加者9名+ワンちゃん、会員スタッフ8名でした。
昨年度1月に実施予定であった「冬の研修会」を、この度尖石縄文考古館の山科晢さんを講師に迎え、会場を青少年自然の森管理棟内会議室に替えて行いました。講義は、“縄文時代はどんな時代だったか?”でした。
「生物多様性への理解」をテーマに、今年度前半は、鷲谷いずみ著「絵でわかる生物多様性」を学習します。今月は第2.3章 生物多様性の形成と維持、生物多様性の危機と人間の活動を学習しました。抜粋は”2.4 種分化とエコタイプ”です。