5月11日 市民の森 春の散策会
子供を含む家族と、大人だけのグループに分け、春探しをしました。月例観察会のメンバーがインストラクターを務める初めての試みでした。
子供を含む家族と、大人だけのグループに分け、春探しをしました。月例観察会のメンバーがインストラクターを務める初めての試みでした。
今年のテーマは、今まで取り上げてこなかった縄文文化としました。<使用テキスト>「縄文時代の不思議と謎」山田康弘監修実業之日本社 発行資料を作らず読み合わせをして、みんなで議論することにしました
大人も子供も、みんなで森を楽しみましょう。木の香りを嗅ぎながらの昆虫観察・クラフトは如何?森で飲む、コーヒーは格別です!今年はコカリナ・コンサートも!
ふらっと、好きな時間に来て、好きな体験に参加できます。
市民の森での活動、市民の森に生息する「いきものたち」を写真で紹介するロビー展を茅野市役所の1階ロビーで開催。
今回は、動植物パネルは植物151種、昆虫71種、きのこ24種、冬場のゆいわーく茅野の展示ポスター(POP)15枚を展示しました。
今回は「人にとって時に害虫(アブラムシ等)とされてしまう小さな虫たちも、その世界は実に奥深いく面白い。」そんな思いが詰まったアイディアです。ゆいわーく茅野にお出かけの折に是非ご覧ください。
信州大学原山智特任教授をお招きし、「地質探偵とさぐる北アルプスの生い立ちの謎」と題し講演していただいた。上高地を流れる梓川の変遷について、穂高・槍ヶ岳の成立過程について、諏訪湖のでき方と周りの地質についての内容でした。
当会月例観察会のスタッフをリーダーに少人数グループ単位で、春を探しましょう。
運が良ければ頂上広場で「キバネツノトンボ」に会えるかもしれません。