月例観察会 8月
今回は、今年初めてのせせらぎコースを利用ということで、横河口→せせらぎコース→南コース→(池・昼食)→東コース→横河口を巡り、市民の森は着々と季節が進んでいるのを感じました。そろそろ秋の気配がします。
今回は、今年初めてのせせらぎコースを利用ということで、横河口→せせらぎコース→南コース→(池・昼食)→東コース→横河口を巡り、市民の森は着々と季節が進んでいるのを感じました。そろそろ秋の気配がします。
7月19日は、一日雨が予想されましたので、中止の決断をしました。今は、コロナウイルス感染者が増加傾向にありますので、座学も中止にしました。13日に実施した下見で観察した写真を紹介します。
市民の森をガイドブック片手に散策しながら、年間を通して動植物を観察・記録します。
1回のみの参加も受け付けています。
今回は梅雨時の横河口駐車場の泥濘を避けて、第一駐車場集合とし、駐車場→沢沿いの小径→南コース→(池)→野鳥の小径→中央コースとしました。
今回は横河口集合、駐車方法を工夫して17台停めスタートです。2班に分かれて、北コースを頂上まで登り昼食。午後は中央コース→(池)→東コース→横川口と回りました。年間を通して一番長いコースになりました。
素晴らしい天気になりました。募集に対し、年間メンバー20名、一日参加6名と応募があり今年度は大盛況です。観察コースは、第一駐車場→頂上コース→頂上(昼食)→裏道→野鳥の小径→南コース→第一駐車場です。
11月の観察会は朝から雨、天気予報も回復が遅れそうなので、残念ながら、中止しました。まとめの会は、観察の振り返りと、ミニ講義として「蝶の温暖化による影響」を行いました。
観察コースは、霧雨が降るなか山頂コースを頂上まで、集合場所の四阿で、羽化に失敗し翅に障害を持つアサギマダラに遭遇。羽化の困難さを学びました。お子さん連れの参加で、平均年齢がグンと下がりました。
八ヶ岳総合博物館 市民研究員キノコ班講師の小山さんを招いてキノコの観察、2回の延期を経て実施。観察コースは、駐車場から水車小屋、南コースを池まで食毒だけに注目せず、キノコの基礎から教えて頂きました。
お盆の季節にはキツネノカミソリが見頃になります。
今月から、昆虫担当のスタッフが復帰したので、昆虫観察が充実しました。