月例観察会 9月
今回のコースは、横河口→せせらぎコース→南コース→池→東コース→横河口で、今年初めてのせせらぎコースでは、山の神のサワラを、隣の尾根ではエゾエノキの大株立ち、クヌギ、ナラガシワを観察しました。今年、市民の森のオープンされているすべてのコースを歩いたことになります。
今回のコースは、横河口→せせらぎコース→南コース→池→東コース→横河口で、今年初めてのせせらぎコースでは、山の神のサワラを、隣の尾根ではエゾエノキの大株立ち、クヌギ、ナラガシワを観察しました。今年、市民の森のオープンされているすべてのコースを歩いたことになります。
まだまだ暑い日が続くので、第一駐車場→沢沿いの小径→野鳥の小径少々→日陰の道を選んで頂上へ。そして頂上解散ということにしました。今回は、キツネノカミソリの花。羽化したアサギマダラの蛹の殻を観察しました。
連日、暑い日が続くので、今回は第一駐車場→沢沿いの小径→野鳥の小径少々→南コース少々→第一駐車場という経路で巡り、午前中のみとしました。
6月5日(月)に市民の森の山頂コースが通行禁止という連絡を貰い、今月は6月13日の月例の観察会、6月20日の特別プログラム(青少年自然の森)を急遽交換して実施しました。
今回は暖かい観察日和に恵まれました。頂上からスタートし、北コース→(池)→野鳥の小径→第一駐車場と巡り、第一駐車場に戻るコースでした。最大のトピックは、この時期、頂上広場でだけ観察できるキバネツノトンボに出会えたことでしょう。
第一回の月例観察会を実施しました。例年の導入コースで、第一駐車場→頂上コース→頂上→中央コース→池(昼食)→南コース→第一駐車場です。4月の参加者はメンバー21名、一日参加5名、スタッフ2名を入れると28人、賑やかになりました。
市民の森をガイドブック片手に散策しながら、年間を通して動植物を観察・記録します。
1回のみの参加も受け付けています。
今回は、野鳥の小径の途中から裏道に入り頂上へ。そして北コースを少し下り、戻って頂上コース下り駐車場へ。紅葉、黄葉も過去一番と思われる程で、気持ちが良い最終回になりました。また、特別プログラムは標高的には市民の森とほぼ同じ茅野市青少年自然の森で実施しました。
今回は実りの秋ですから果実に注目して、沢沿いの小径→山頂コース→中央コース→南コースを巡りました。今月も、キノコが出ており、「食べられるキノコ!ムキタケ」と聞くと、我も我もと群がる人々。観察会がキノコ狩りに変貌しました。
台風が通り過ぎましたが朝は雨。フィールドでの観察は諦め、八ヶ岳総合博物館キノコ班講師の小山明人さんによる座学とし、スタッフが朝採集してきた13種のキノコ、講師がお持ちの1種のキノコの解説から始まりました。