月例観察会 10月
1年間市民の森のすべての散策路を観察することで、10月は残った最後のせせらぎコースを歩きました。横河口に集合し、せせらぎコース→南コース→池(昼食)→東コース→横河口というルートです。目玉は、山の神のご神木(?)のサワラの太さを測ってみました。
1年間市民の森のすべての散策路を観察することで、10月は残った最後のせせらぎコースを歩きました。横河口に集合し、せせらぎコース→南コース→池(昼食)→東コース→横河口というルートです。目玉は、山の神のご神木(?)のサワラの太さを測ってみました。
9月はキノコの季節。しかし、今年は猛暑でキノコの発生が遅れています。17日には市民の森でもキノコが出始めるだろうと、小山明人さん(八ヶ岳総合博物館 市民研究員 キノコ班講師)にお願いして、午前中は、キノコの観察としました。コースは沢沿いの小径→野鳥の小径→池です。
8月初めの大雨で、ゲートから第一駐車場への道が車両通行止めとなり、20日までに回復の見通しが立たないとのことで、急遽、青少年自然の森の観察をすることにしました。連日の猛暑中19人の参加者は、暑さにも負けず熱心でした。
市民の森を月例観察でガイドブック片手に散策しながら、4月から11月まで動植物を観察・記録します。
1回のみの参加も受け付けています。
2か月続くので一週間延期し23日にやっと開催できました。しかし、11時ごろから30℃を越える猛暑との予報から、11時終了を目標に、沢沿いの小径→野鳥の小径中間までで、山頂コースを戻るというルートを設定しました。
6月18日の予報は雨。前日になっても100%雨の予報なので、一端、座学にすると連絡をしました。しかし、午前中大雨という予報、土砂降りの中の移動は危険との判断で中止にしました。月例観察会13年間の中で、座学もせず中止にした記憶はありません。
好天に恵まれ、緑あふれ、色々な花、チョウも飛ぶ森を楽しむことができました。今回は北コースの観察のために、頂上まで全日参加の方の車に分乗して登り、北コース→池→野鳥の小径→沢沿いの小径→第一駐車場と歩きました。
第一回の月例観察会を23名で実施しました。コースは第一駐車場→頂上コース→頂上(昼食)→頂上コース→第一駐車場です。A班(1,2年生組)、B班(ちょっと上級生組)に分かれ、歩いている位置と、見所を確認しながら巡りました。
今回のコースは、第一駐車場→野鳥の小径→池→南コース→第一駐車場にしました。樹種による紅葉・黄葉の色の違いでの樹木の観察ができました。オオムラサキの幼虫も観察ができ、来年の成虫観察の期待を持ちました。14日には1年を振り返る「纏め会」を実施しました。
今回のコースは、第一駐車場→頂上→中央コース→池→南コース→第一駐車場でした。頂上までは好天でしたが、昼食をとって、中央コースの途中で急に雨が降り出し、ボコボコ発生しているハナイグチも採らずに池の四阿に駆け込みました。