ちの旅「市民の森でいきもの探し」 8月
昨年に続いて「ちの旅 いきもの探し」を実施しました。8月3日は天候にも恵まれ、2家族計7名(大人2名子供2名と大人1名子供2名)で実施しましたが、8月11日は雨で中止になりました
昨年に続いて「ちの旅 いきもの探し」を実施しました。8月3日は天候にも恵まれ、2家族計7名(大人2名子供2名と大人1名子供2名)で実施しましたが、8月11日は雨で中止になりました
スタッフいれて総勢28名参加、散策班は計8名でのんびり散策を楽しみ、昆虫観察班は2家族計10名で昆虫採集に森の中へ、捕まえた昆虫で恒例のレース。美味しいコーヒーを頂き、コカリナ演奏、クラフト作りを楽しみました。
諏訪の先生OBの集まりである「諏訪の自然を学ぶ会」に市民の森と観察活動の紹介ということで市民の森を案内しました。ルートは、沢沿いの小径→野鳥の小径のアワブキまで→山頂コース→第一駐車場でした。
大人も子供も、みんなで森を楽しみましょう。木の香りを嗅ぎながらの昆虫観察・クラフトは如何?森で飲む、コーヒーは格別です!今年はコカリナ・コンサートも!
ふらっと、好きな時間に来て、好きな体験に参加できます。
信濃教育会の理科の先生方の「理科観察・実験講習会」と題した研修会を20名の参加で市民の森で行いました。半日と時間が短いので、生き物の棲み分け、生き物たちの繋がり、生き物の生活環を中心にガイド資料を作成し、そのガイドに沿って進行しました。
「ちの旅」との業務委託契約に基づき、8月4日に東京都からご家族4名と和歌山県からご家族2名の参加申し込みがあり実施しました。予想よりたくさんの昆虫類の捕獲もでき2家族ともに喜んでいただき、今年も、良い生きもの探しができたと思います。
開催が危ぶまれましたが、締切日に1家族(母、小1男児)の申込みがあり、午前中だけのプログラムと縮小して実施することにしました。四阿で、蟻地獄探し、沢で水性昆虫探し、トンボを追いかけ、色々な昆虫に出会えました
大人も子供も、みんなで森を楽しみましょう。木の香りを嗅ぎながらのクラフトは如何?森で飲む、コーヒーは格別です!
ふらっと、好きな時間に来て、好きな体験に参加できます。
ガイドブック1を制作時に植物ガイドの草本の監修を頂いた白鳥保美先生より当会の自然観察の活動を評価頂き、県内の先生方の研修の一部として、市民の森での自然観察活動を5月と8月の2回、案内を依頼されました。
米沢小学校から、毎年、実施の依頼を頂いていながら、毎回コロナのために中止を余儀なくされてきましたが、やっと実施に漕ぎつけました。今回は2019年に実施した時計に万年カレンダーを付けたいという要望で、そのようなキットを用意しました。