ミニ写真展 No18
毎年シーズンオフは、市民の森の観察で撮り貯めた写真を使ったポップ風の、ミニ写真展をしています。今回は、毎月の参加者の皆さんから頂いたコメント(感想、写真)の中から、今年一番と思われるコメントを掘り起こし、纏めました。
毎年シーズンオフは、市民の森の観察で撮り貯めた写真を使ったポップ風の、ミニ写真展をしています。今回は、毎月の参加者の皆さんから頂いたコメント(感想、写真)の中から、今年一番と思われるコメントを掘り起こし、纏めました。
今月は今年度後半の教本「植物の形には意味がある」の第6章から第10章までを学習しました。抜粋は「第9章 草の形・木の形を決める要因」です。
地球の歴史の中で、山は生成と消滅を繰り返してきました。北アルプスはどうし て、その時そこに山ができたのでしょう。 地質探偵ハラヤマが、山の成り立ちを探る旅にご案内します。
昔は、今の倍以上あった諏訪湖が、どのような地形的変遷を経て諏訪盆地から現在の諏訪湖へ? かつては陸上にあったと考えられる「曽根遺跡」は、なぜ今湖底にあるのか?二つの謎を地学的観点から読み解きます。
升本宙氏を講師に迎えて午前中は座学で菌類から地衣まで解説頂きました。午後フィールドでの観察会は20種の地衣の写真・解説パネルが用意され、実物と解説を照らし合わせながらの観察、予定した20種の地衣を観察することができました。
諏訪湖湖畔にあるクリーンレイク諏訪(諏訪湖流域下水道豊田終末処理場)の施設を見学しました。諏訪湖を取り囲む山々からの水が流入、且つ湖周辺の市町村での経済活動に伴う工業廃水や人々の生活排水も集まる地形で諏訪湖の水質がどう維持されているかを知ることが目的です。