今、森林整備事業部は 4月
令和4年度の間伐作業を開始しました。初日の4月9日は例年通り吉田山の“山神さま”の前で安全祈願を行った後、今年は模擬伐倒競技会を開催し、参加メンバーで立木の伐倒方向の正確さを争いました。
令和4年度の間伐作業を開始しました。初日の4月9日は例年通り吉田山の“山神さま”の前で安全祈願を行った後、今年は模擬伐倒競技会を開催し、参加メンバーで立木の伐倒方向の正確さを争いました。
令和4年度に向けた間伐準備に入りました。例年、茅野市「市民の森」吉田山の狩猟期間明けに、次年度の間伐範囲の現地調査を実施し、茅野市農林課に伐採届を提出しています。今年も、3月16日に調査を実施しました。
茅野市「市民の森」吉田山の積雪状況と重機の確認で、1月中旬に入山しました。意外と積雪は少なく、重機を保管している製材場跡まで軽トラで入ることができました。
令和3年度の間伐作業は、11月6日で終了しました。12月2日に諏訪地域振興局林務課の検査官3名による間伐範囲の現地検査を受け、14日の書類審査で合格しました。
10月30日と11月3日に、令和3年度間伐範囲の測量を行いました。
10月も下旬になり、間伐作業も終盤になってきました。直近は、南コース南斜面の林道脇を間伐しています。
間伐作業中のハプニングです。はじめに、一人のチェーンソーが挟まれ、助けに来た方のチェーンソーも挟まり、さらに助人に入った方のチェーンソーも挟まりました。
南コースの池に向かって、左側の南斜面(昨年度の続き)と、野鳥の小道の上の平らな場所から、池に向かう林道の下斜面を間伐しています。
諏訪保健所管内の新型コロナウイルス感染者の急増やゴールデンウィーク中の県外からの来訪者増などを鑑み、間伐作業を中断していましたが、26日(水)から間伐作業を再開しています。
4月10日に安全祈願、模範伐倒、防護ズボン着用の効果の確認を行い、今年度の間伐作業を開始しました。これに先立ち4月7日に重機の法定点検を行いました。