今、森林整備事業部は 4月
今年度の間伐範囲は、昨年度の第一駐車場の“沢沿いの小径”に沿った奥から開始しています。
今年度の間伐範囲は、昨年度の第一駐車場の“沢沿いの小径”に沿った奥から開始しています。
令和5年度の間伐範囲を踏査し、伐採届を茅野市農林課に提出しました。
長野県と茅野市の間伐範囲の検査を受け補助金が確定しました。先日、吉田山の積雪状態や、重機の保管確認で、吉田山に入りましたので報告します。
10月29日(土)の育林祭に向けて、会場整備(地拵え)を委託され“市民の池”の四阿対岸で整備を実施しました。また終了後に対岸の見通しを良くして欲しいとの要望を受け、池に張り出したナラの枝を落とす作業を行いました。
令和4年度の間伐がほぼ終了し、南コース斜面の測量を行いました。今年度は、南コース東南斜面と第一駐車場奥の北西斜面の2か所の間伐を行いました。
茅野市「市民の森」吉田山の第一駐車場奥の北側斜面の間伐を進めています。先週、シラカバを伐倒したら、枝に“鳥の巣”が付いていました。
後半の間伐範囲は、第一駐車場横の“沢沿いの小径”に降りていく散策路の右側斜面を間伐しています。
山頂コースの水車小屋分岐の100m程上に、ナラ中径木が枯れているので危険木として処理してほしいとの連絡で倒しました。
おの目の効用は、倒れる時の切り残し部分の樹皮が引っ張られ、倒れる方向に影響を与えないために切り込みを入れます。
5月に入り、葉が広がり始め、少し山側に倒れている立木の重心の判断が難しくなってきました。