今、森林整備事業部は 9月

シラカバの枝の鳥の巣

茅野市「市民の森」吉田山の第一駐車場奥の北側斜面の間伐を進めています。先週、シラカバを伐倒したら、枝に“鳥の巣”が付いていました。吉田山は、比較的針葉樹(アカマツ、カラマツ)が多く、小鳥が少ないと言われています。間伐作業は、まず、針葉樹を優先に伐倒し、広葉樹を残すようにしていますが、シラカバは、倒れやすいので、できるだけ、伐倒するようにしています。

(更新日 : 2022年10月02日)