「市民の森」南コースの“しなのがま”付近から、“市民の池”に向かって危険木処理を実施しています。特に南コースの斜面は、カラマツの中・大径木が多く、枝が散策路の上に張り出しています。“森開き”や“育林祭”の時は、子供たちが“市民の池”に向かい歩き、巣箱を設置するので、事前に、南コースを安全に通行できるか財産区の方々と確認しています。
根元を蟻が巣食って危険な立木は伐採し、枝が折れ垂れ下がり散策路に落ちそうな立木は、その下を通らないように、三角コーンを設置しています。後半の作業班の危険木処理は、南コース脇の立木を中心に伐採していきます。
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(更新日 : 2025年09月29日)