今年度の森林整備事業の間伐範囲付近に、4月の春先に気付いた、小さな沼があります。春先は、水位が高く、沢山の“おたまじゃくしが”泳いでいました。
11月の森林整備の終わりごろは、水が減り、寂しくなっています。来春また、おたまじゃくしに会えることを楽しみにしたいと思います。
尚、この沼は“カエル沼”と仮称し、“市民の森を創る会”の幹事会でも報告し、県の補助金申請書に場所の特定のため仮称で記載しました。
「市民の森」の中には、まだまだ、名前を付けてアピールする場所があると思います。“市民の森を創る会”では、「市民の森」の入山者を増やす方法を模索中ですが、「市民の森」各所に設置している絵地図に、シールを張って、見る場所を増やす算段も有効ではと話しています。会員の方からも、色々な場所の名前を募り、市に提案したいと思います。
(更新日 : 2024年12月01日)