今、森林整備事業は 9月

9月初めの作業日から、散策路の危険木処理を開始しました。

今年度前半で伐倒作業を終了した間伐範囲“市民の池”北側の東コース脇のアカマツ林で作業を開始しました。間伐範囲の外周に測量杭を設置し、範囲内の伐倒木の玉切を行いました。18日に測量を終了し、その後、“信州の森林づくり事業(県単独森林整備事業)間伐”の補助金申請を行います。今後は、作業班の作業日に、間伐範囲周辺の伐倒木を“秋の薪づくり体験会”で利用するため引出しを行います。“カエル沼(仮称)”内に倒した材も引出し利用したいと思います。当面は、伐倒作業は行いませんので、作業班以外の会員の方の参加も可能です。

(更新日 : 2024年09月30日)