今年は、危険木（風倒木）が多く、５月の始めまで各コース（散策路）付近の処理を行っていました。
５月中旬、今年度の森林整備（間伐）範囲の確認に入り“市民の池”の北側に小さな沼があり、岸のアカマツ、カラマツが倒れ込み、かかり木になっていました。かかり木（危険木）数本を処理したところ、この沼を見ながら、中央コースに続く散策路が出てきました。５月１８日には、オタマジャクシが沢山泳いでいました。（カエル沼？）
注意：今年は、この沼の直ぐ東側と東コース沿いを間伐しています。水曜日、土曜日は作業班の作業日になっていますので、近づく際は注意してください。又、この範囲の林内には、入らないでください。伐採に伴い、立木の折れた枝葉が落ちてくることがあります。
（更新日 : 2024年05月31日）