今、森林整備事業は 12月

 

令和5年度の作業班による森林整備は10月末に終了しましたが、利用している機材類の点検を、12月15日に当会事務所で行いました。
当日は、小雨のため機材の状態や動作確認と保守作業方法を相談し、実作業は別途森林整備の開始前に行うことにしました。機材は、購入後、10年を超えたものが多く、エンジンを利用した薪割り機や発電機は、分解清掃が必要なものもあります。

機材類の点検

その後、事務所内で、昼食を取りながら、来年度の間伐範囲候補地や森づくり部会の各事業で利用する材の確保について相談しました。又利用している機材が古くなっており、機材の更新や安全作業のための新規機材購入についても話題になり、購入のための資金調達方法として、“ふるさと納税”や“クラウドファンディング”の話も出て、今後の検討が必要です。

 

(更新日 : 2023年12月30日)