育林祭植樹会場整備
「市民の森を創る会」では、9月の時点で、新型コロナ感染症が治まりはじめ、10月29日(土)の茅野市「市民の森」吉田山の育林祭は、児童生徒の参加を予定し、開催することで進めていました。そのため、茅野市から、育林祭に伴う“カエデ幼木”植樹のため会場整備(地拵え)を委託され“市民の池”の四阿対岸で実施しました。
しかし、10月中旬から、感染が拡大し、児童生徒の参加は取りやめになりました。育林祭は、茅野市長や「市民の森を創る会」関係者、一般募集の市民の方が参加し、植樹を行いました。育林祭の終了後に四阿から対岸の見通しを良くして欲しいとの要望を受け、池に張り出したナラの枝を落とす作業を行いました。
(更新日 : 2022年12月01日)